京都新聞:11月23日14時12分…より転載!

群れから隔離され不安めいた行動をするようになったマウスの脳内の変化を、京都大医学研究科の成宮周教授と長崎大医歯薬学総合研究科の出口雄一准教授らが突き止めた。人間の引きこもりに関するメカニズムの解明につながるという。米科学誌セル・リポーツに23日、発表する。

 内閣府は、家族以外とほとんど交流を持たない15~39歳の「引きこもり」の人は、全国で54万1千人いると推計。引きこもり生活を終えたいと思っている人の支援が課題となっている。

 グループは縦30センチ、横20センチのケージで6週間、マウス1匹だけを飼育することで「社会隔離ストレス」を与え、引きこもりに似た状況を再現した。するとマウスは壁から離れないなど、不安を感じているような行動を取るようになった。

 マウスの脳内を解析すると、側坐核(そくざかく)という部位の神経細胞の末端にタンパク質「mDia」が蓄積し、収縮した形に変わっていた。この時、神経細胞の末端から次の神経細胞に刺激が伝わる効率は低下しており、不安そうな行動との関連を示した。

 出口准教授は「新たな抗不安薬の開発に期待できる。引きこもりから脱却する時の一助にもなるかもしれない」とする。

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※写真は、本日11月23日(祝)「勤労感謝の日」早朝の画像です。関東地方では明日24日にかけ雪 真冬並みの寒さになる模様。平野部で積雪の可能性もあるとのこと。中部地方でもかなり冷え込むため寒さには十分注意をしてください。

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