☆彡公明・山口代表 参院選は自公で過半数維持を!
❒NHK:NEWSWEB-2月27日20時38分…より転載!
公明党の山口代表は、都道府県本部の代表らを集めた会合であいさつし、夏の参議院選挙について、「安定政権の下で、課題解決を着実に進めていけるかが問われる選挙だ」と述べ、非改選の議席と合わせて、自民・公明両党で過半数の議席を維持したいという考えを強調しました。
公明党は、夏の参議院選挙に向けて27日、東京都内で、国会議員や都道府県本部の代表を集めた会合を開きました。
この中で、山口代表は「自公連立政権が再スタートしてから3年、経済再生や、社会保障の充実と安定化に全力で取り組んできた。外交面でも、中国や韓国との関係改善が前進したほか、厳しさの増す安全保障環境に対応する新しい制度を憲法の枠内で整備し、対話と交流による平和外交も進めてきた。決して後戻りさせてはならない」と述べました。
そのうえで、山口氏は「今回の参議院選挙は、与党が過半数の議席を得て、安定政権の下で、課題解決を着実に進めていけるかが問われる選挙だ」と述べ、非改選の議席と合わせて、自民・公明両党で過半数の議席を維持したいという考えを強調しました。そして、選挙区に擁立した7人全員の当選と、比例代表で6議席以上の獲得という党の目標達成に向け、全力を挙げるよう呼びかけました。