松阪市議会議員  松岡つねお(まつおか つねお)

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☆彡低気圧急速に発達 暴風など警戒 非常に激しい雨も!

新聞社記事・WEB記事 / 2016年2月20日

NHK:NEWSWEB-2月20日20時38分…より転載!

急速に発達している低気圧の影響で沿岸部を中心に風が強まり、東海や関東などで局地的に雨が強まっています。東日本や北日本の太平洋側を中心にさらに風が強まるほか、局地的に非常に激しい雨が降るおそれがあり、気象庁は、暴風や高波に警戒するとともに、低い土地の浸水などにも十分注意するよう呼びかけています。

 

気象庁によりますと、急速に発達している前線を伴った低気圧の影響で沿岸部を中心に風が強まり、東日本や北日本を中心に大気の状態が不安定になっていて、東海や関東などでは局地的に雨が強まっています。

低気圧はこのあと発達しながら東日本の太平洋側を東へ進み、21日の朝には北海道沖に達する見込みで、東日本や北日本の太平洋側では沿岸部を中心にさらに風が強まる見通しです。

21日にかけての最大風速は、太平洋側の海上を中心に関東と伊豆諸島で25メートル、北海道と東海で23メートル、東北で22メートルで、最大瞬間風速は35メートルに達すると予想され、関東や東北の太平洋側や伊豆諸島の海上では、波の高さが6メートルを超える大しけが予想されています。

20日夜遅くにかけては東日本の太平洋側を中心に雨が強まり、局地的に雷を伴って1時間に50ミリ以上の非常に激しい雨が降るおそれがあります。21日の夕方までに降る雨の量はいずれも多いところで、東海で200ミリ、関東甲信で120ミリ、伊豆諸島で100ミリ、東北で80ミリなどと予想されています。

また、北海道では21日は、雪を伴って非常に強い風が吹き、ところによって猛吹雪となるおそれがあります。

気象庁は、暴風や高波に警戒するとともに、低い土地の浸水や土砂災害、川の増水、落雷や突風のほか、積雪の多い地域では雪崩などにも十分注意するよう呼びかけています。

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