道後温泉事務所の山下課長と鎌田さんにご案内いただき、「道後アート2019・2020」を視てきました。今回の道後アートは「参加型」のイベントとして、誰もが行き交い集う交流拠点「ひみつジャナイ基地」を作ったり、障害のある方や高齢者の作品をホテルや商店に設置された「ひみつジャナイギャラリー」で展示します。特に上人坂に脚光をあて、道後温泉本館や別館である飛鳥乃湯泉とを結び、まち全体の回遊性を高めます。
沖野あゆみ×山澤商店/沖野あゆみ
ストックギャラリー/ひみつジャナイギャラリー応募アーティスト
藤岡友美(制作協力:スマイル)×振鷺亭/藤岡友美(制作協力:スマイル)
あいサポート×ホテル古湧園 遥/あいサポート(共同作品)
まちなか拠点/日比野 克彦
Tシャツギャラリー×絣屋/ひみつジャナイギャラリー応募アーティスト
mayutamago×道後の町屋/mayutamago(まゆたまご)
橋本大二郎×ひめや/橋本大二郎
「ひ」のオブジェ(仮)/日比野 克彦
あ~、楽しかった。また来よう。
よしとみは2017年3月議会で、障がい者アートを含むアール・ブリュット(生のままの芸術)について一般質問。新しい文化芸術の振興についてと題し、次の項目で質問をしていました。
(1)アール・ブリュット(生のままの芸術)の普及について
①アール・ブリュットとその普及に関して、本市はどのように認識しているか。
②道後アート・オンセナートと併せて、アールブリュットの祭典を開催してはどうか。
(2)アール・ブリュット美術館の創設について
また、2014年9月議会ではアートの拠点の創設について、2017年9月議会の一般質問では市民や団体が表現や制作活動を行う機会と場所を設けることについて、一般質問していました。
よしとみは皆が文化・芸術を楽しめる環境づくりとアートを通じたまちづくりを推進します。