昨日の午前中、2時間だけアートめぐり。
松山市立子規記念博物館の入り口には「今の季語」が展示されていました。ひとつの季節に多様な表現。
その後、愛媛県美術館で開催されている「スタジオジブリ・レイアウト展」へ。
名作「アルプスの少女ハイジ」では、一定の質を確保しつつ週1ペースで作品を生み出し続けるために、レイアウトは宮崎駿氏一人で行ったそうです。
豊富なレイアウト展示からは、職人集団・ジブリの制作活動の一端を垣間見た気がしました。
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