バックナンバー 2014年 10月

決算特別委員会が開かれ、平成25年度松山市一般・特別会計決算の認定等について、賛成多数で了承されました。採決に先立ち、よしとみは産業経済分科会の主査報告をしました。

以下、報告の原稿。下線はよしとみの質疑とそれに対する答弁です。ご参考までに…

 産業経済分科会の報告を申し上げます。

 当分科会に審査を付託されました認定第1号 平成25年度松山市一般・特別会計決算の認定についてのうち、当分科会関係部分の審査結果につきましては、お手元配付の分科会審査報告書のとおりであります。

 なお、審査の過程におきまして、一部委員から、6款3項2目 林業振興費中、森林そ生緊急対策事業、7款1項3目 商工振興費中、コンテンツ産業振興事業については、それぞれ反対であるとの意見が述べられましたが、採決の結果、挙手多数により了承と決定いたしました。

 以下、当分科会で特に論議されました事項3点について、その概要を申し上げます。

 まず、第1点は、歳出6款1項 農業費についてであります。本件について、委員から

イノシシ生息状況調査事業を行ったことでどのような成果があったのか

ただしたのであります。

 これに対し、理事者から、

専門的知見を有する愛媛大学と連携し、近年急激にイノシシが増加した島嶼部を対象に生息状況調査を実施したところ、行動範囲や経路などが明らかになったことからくくりわなや箱わなを効果的に設置することができた。その結果、中島地区における捕獲数は急増し平成24年度では225頭であったのが、調査事業を始めた平成25年度では483頭を捕獲することができた。また同事業に伴い、地域住民が主体となってイノシシ被害を撲滅させようとの意識の醸成が図られ、平成24年度の狩猟免許取得者は39名であったが、市の新規狩猟免許取得に対する助成制度を活用し、現在は106名となり捕獲体制の整備がなされるなど一定の成果があった

との答弁がなされたのであります。

また他の委員より

青年就農給付金の対象者数について

ただしたのであります。

 これに対し、理事者から、

平成25年度は一定要件を満たした青年新規就農者5名に対し支給を行った

との答弁がなされたのであります。

 これを受けて委員から、

この支給実績をどのように評価をしているのか

ただしたのであります。

 これに対し、理事者から、

給付金の支給は平成24年度から始めた制度であるが対象者の掘り起こしに努めた結果、平成25年度で5名に対し支給し、平成26年度上半期では既に約10名へ支給している。なお、この人数は、支給を決定した方の数であり要件を満たした支給申込者はこれ以上にいたことから、この制度の周知が図られてきていると認識している

との答弁がなされたのであります。

 次に、第2点は、6款3項 林業費についてであります。同項中2目 林業振興費について約2億円の予算に対し、約7,590万円の不用額が発生した理由をただしたのであります。

 これに対し、理事者から、

主な要因としてまず一つ目は、間伐など委託業務の入札減少金が約842万円発生したこと、二つ目は、機械設備投資に伴う、森林そ生緊急対策事業費補助金の内示後、市で予算化していたが1者が自己都合により機械の購入を中止したため「負担金補助及び交付金」の不用額が約6,715万円発生したためである

との答弁がなされたのであります。

 また委員から

3項 林業費には森林整備に対する対策事業が多いが、林業振興を図るための対策はたてているのか

ただしたのであります。

 これに対し理事者から

現在行っている水源かん養等の森林の持つ機能を活かすため実施している各事業は、今後も継続して取り組みつつ、林業が成り立っていくための木材が高く売れるような取り組みや森林を次世代に残していく仕組みづくりを森林組合などと協議しながら進めていきたい

との答弁がなされたのであります

 さらに委員から

それならば、まずは作業道を作るなど林道整備を積極的に推し進める必要があるのではないか

ただしたのであります。

 これに対し、理事者から、

林道整備に際しては、道が無い状態から山を切りひらきつつ工事をする等、現場条件が厳しく作業効率も悪いことから全ての林道整備を短期間で行うことは困難であるが、木材を搬出するためにも林道整備は必要であるとの認識は持っており可能な限り推進していきたい

との答弁がなされたのであります。

 次に、第3点は、歳出7款1項3目 商工振興費中、松山市雇用対策育成支援事業についてであります。

 本件について、委員から、

職業訓練奨励金の支給実績について

ただしたのであります。

 これに対し、理事者から、

本市では、平成24年度から職業訓練奨励金支給要件の一つである「受給資格の申請日の一か月前から3年以上、市内に在住していること」を「公共職業安定所に職業訓練を申し込んでから引き続き市内に在住している者」と変更し要件を緩和した。要件緩和を行う前の平成23年度は公共職業訓練の受講生22名へ支給を行ったが要件緩和後の平成24年度は27名、平成25年度は35名の受講生に対して支給した

との答弁がなされたのであります。

 さらに、委員から、

正規雇用奨励金の支給実績について

ただしたのであります。

 これに対し、理事者から、

正規雇用奨励金は公共職業訓練の受講生を正規雇用として採用した事業者に対して支給するものであり、平成24年度は正規雇用された受講生14名の内5名分について、平成25年度は正規雇用された受講生13名の内2名分についてそれぞれ事業者より申請があり支給を行った。しかしながら、申請を行っていない事業主がいることから、正規雇用奨励金の制度が十分に活用されていないと考えている。 今後は、本制度が正規雇用の誘因となるよう、訓練実施機関の就労支援担当窓口やハローワーク等と連携を密にし、事業主に対し更なる周知に努めていくものである

との答弁がなされたのであります。

 以上のほか、

・労働福祉団体貸付金事業における住宅資金貸付実績について

・森林そ生緊急対策事業費補助金の交付実績について

・松山機械産業振興事業補助金事業の今後の方針について

・タウンボードの維持管理及び今後の運営管理について

・コンテンツ産業振興事業におけるPR冊子作成の必要性について

・商工振興費の不用額について

・松山市雇用対策育成支援事業の雇用創造効果について

・テレワーク業務創出・育成事業の効果について

・北条鹿島博物展示館改修後の来館状況について

・松山観光コンベンション協会への運営補助の成果について

・花園町通りにぎわい創出事業における観光客数について

・競輪事業の今後の方針について

それぞれ質疑応答、あるいは今後の善処方を求める意見がありました点、付言いたしておきます。

 以上で、産業経済分科会の報告を終わります。

今朝、郵便受けに市議会だよりが届いてました。

3面に9月定例会の一般質問がダイジェストで紹介されています。

平成25年度決算特別委員会/産業経済分科会。産業経済委員会の委員長であるよしとみは、慣例に従い分科会の主査を務めました。

常任委員会委員長や分科会主査は審査・採択を取りまとめるために、通常、質疑はあまり行いません。しかし、「質問しなければ」との思いに駆られ、ワカモノの雇用対策と障害のある方にとって大事な就労形態であるテレワーク=在宅就労について、発言の時間を頂戴しました。

 

平成25年度松山市一般・特別会計決算の認定について

(一般会計歳出)

713目 商工振興費 

1.若い人たちへの雇用対策に関して

【松山市雇用対策育成支援事業】約3000万円

(1)24年度から新規事業として実施されている事業。これまでより要件緩和・拡充された【松山市地域雇用創造事業】【松山市若年者正社員化支援事業】と、新たに創設した【松山市資格取得等支援事業】の3事業で構成されている。

Q1.1つには【松山市地域雇用創造事業】では、国の委託事業の終了に伴い市単独で人材育成セミナーや合同就職面接会を継続。さらに、参加要件を緩和し、雇用保険に未加入である高校・大学の新卒者も対象者になった。

そこで、セミナー・面接会の実施状況、参加の状況、また、就職の状況はどうか。

Q2.2つには【松山市若年者正社員化支援事業】(=職能開発・向上を促し、正社員化を図るために、職業訓練受講者を対象に日額3,930円の訓練奨励金を交付するもの)については利用資格要件を緩和し、「3年間松山在住」であったものが「申し込み時点で松山市民」であればOKになっている。

こういった要件緩和を経て、この事業の活用状況はどうなったか。

Q3.また、【松山市若年者正社員化支援事業】とセットで事業所にも、訓練生を正社員で雇用した事業所には雇用奨励金を支給することとなった。

実績はどうなっているか。

【若年者のための雇用支援・産業振興の在り方に関する調査研究事業】約600万円

(2)財団法人地方自治研究機構と共同で、若年者雇用の現状等、企業と求職者のマッチングに向けた効果的な支援の在り方、また、若年雇用が期待できる産業として、コンテンツ産業等創造的分野の今後の成長性や波及性、行政支援の在り方等について調査研究を行うものだが、

Q4.単年度の事業か。

Q5.調査研究事業の調査結果はどうなっているか。

Q6.調査結果は公開しているのか。

また、それは雇用支援・産業振興にどのように反映させているのか。

Q7.若者の雇用は若い人だけの問題ではない。雇用の不安定は生活に直接の影響を与え、単身化や少子化、ひいては公共のサービスや社会保障の維持継続にも大きく影響する。つまり、若い人の雇用は、社会全体・本市全体の問題。

2.多様な働き方の一つ「テレワーク」への支援に関して

【テレワーク業務創出・育成事業】約770万円

広報では【松山市テレワーク在宅就労奨励金及び発注奨励金事業】。

テレワークは情報通信機器などを活用した在宅などでの就労。時間・場所の制約を受けずに柔軟な働き方ができ、障がいのある方を含め、多様な働き方の一つとして普及が図られている。本事業では、市内の障がい者やこどもがいる世帯の方などを雇用した指定事業所に対し「就労奨励金」、その指定事業所に在宅業務を発注した事業所に対し「発注奨励金」を交付。

(1) 障がい者などを雇用した指定事業所への就労奨励金の実績について

Q8.交付事業所の数はどうなっているか。市内・市外でどうか。

Q9.事業所ごとの交付金額、雇用人数はどうなっているか。

(2) 指定事業所に発注をした事業所への発注奨励金の実績について

Q10.交付事業所の数はどうなっているか。市内・市外でどうか。

Q11.事業所ごとの交付金額、発注内容と発注額は。

(3)市内、在宅就労支援団体について

Q12.指定を受けた在宅就労支援団体・事業所はいくつあるか。それは増えている状況なのか。

Q13.在宅就労奨励金と発注奨励金は雇用創出に一定の効果が見込まれるが、今後も継続していくのか。

人口減少社会の諸課題が現実味を帯びてくる中、国では地方創生を打ち出して施策の充実をめざしています。「まち・ひと・しごと」とある中で、大事なのは人。特に、若い人、そして女性。その力を活かす環境づくりが大事になります。また、多くの人が参加できる、多様な働き方を応援する必要もあります。決算・今年度執行を踏まえ、松山市における施策の一層の充実を図らなければと思いました。

【松山市雇用対策育成支援事業】

①     松山市地域雇用創造事業

松山市地域雇用創造協議会において、国の委託事業として実施していた「地域雇用創造推進事業」が平成23年度に終了したため、平成24年度からは松山市が協議会へ負担金を支出し、これまで実施してきた中で雇用創造の高い人材育成セミナーや合同就職面接会を実施していきます。

②     松山市若年者正社員化支援事業(職業訓練奨励金の支給)

失業等給付受給資格が無いため国の職業訓練者に対する経済的支援を受けられない若年者、または県の母子家庭・障害者等への職業訓練手当の支給が受けられない若年者に対し、職業訓練期間中の生活を支援するために奨励金を支給します。

③     松山市若年者正社員化支援事業(正規雇用奨励金の支給)

松山市若年者職業訓練奨励金制度の認定を受けた方(訓練奨励金認定者)を正規雇用として雇い入れた事業所を対象に雇用の奨励金を支給します。

※「正規雇用」とは,労働契約期間の定めがなく,1週間の所定労働時間が雇用される事業所における通常の労働者と同程度である労働契約を締結し,雇用保険の一般被保険者(1週間の所定労働時間が30時間未満の者を除く。)として雇用することをいう。

④     松山市資格取得等支援事業

資格取得または職業能力の開発及び向上のために厚生労働大臣指定教育訓練講座(通学のみ)を受講・修了した求職者などを対象に訓練講座に係る費用の一部を助成金として支給します。

【テレワーク業務創出・育成事業】

1.本市の取り組みの変遷

平成19年度 実施開始

平成21年度

  • 常用雇用に限定していた支援対象をパート・アルバイトや個人請負等へも拡大
  • テレワークの受注量の安定的確保のため、発注奨励金を新たに創設

平成24年度

  • Ÿ市内事業所に限定していた就労奨励金の支援対象を全国の指定事業所に拡大
  • Ÿまた、在宅就労者の要件のひとつ「就学前児童を有するこども手当受給世帯に属している方」を「小学生以下の子と同居し、生計を一にしている方」に要件緩和

2.制度の内容

(1)就労奨励金

(支給内容)指定事業所がテレワークによる在宅就労者として雇用、又は個人請負契約した場合に支給

(支給対象)指定事業所

(支給額)指定事業者の受給実績年数に応じて変動する。

  • 常用雇用者の場合は5年間で計45万円
  • Ÿパート・アルバイト、個人請負契約をした者は5年間で計22.5万円

(支給時期)事業実施の翌年度の41日から531日まで

(2)発注奨励金

(支給内容)テレワークによる在宅就労業務を、指定事業所に対して発注し、その対価を支払った場合に、その発注額の1割を支給

(支給対象)全国の事業所

(支給額)発注額(消費税及び地方消費税は除く)×10

  • Ÿ発注額が5万円以上の場合に限る
  • Ÿ1年度につき、1事業所あたり500万円を限度とする

(支給時期)受付要件を満たした年度内、若しくはその翌年度の430日まで

3.指定事業所の要件

次の1から3までの要件をすべて満たす法人又は個人

(1)次のいずれかに該当する事業所

  • 在宅就労者(下記「在宅就労者の要件」参照)を雇用する全国の事業所(市内含む)
  • 在宅就労者(下記「在宅就労者の要件」参照)と個人請負契約する市内の事業所

(2)所在地で課税された直近の市区町村民税等を滞納していない事業所

(3)在宅就労業務(注)形態を導入している事業所

1号 まるく株式会社

2号 合資会社コバルト

3号 株式会社ホームスタッフサービス

4号 特定非営利活動法人ぶうしすてむ

6号 株式会社パソナテック  松山市在宅就業推進センター

(4)在宅就労者の要件

次の①から③までの要件をすべて満たす市民(松山市民に限る)

①     雇用又は個人請負契約した方

②     在宅就労業務を行う方

③     次のいずれかに該当する方

  • 母子家庭の母または父子家庭の父で、20歳未満の子と同居し、生計を一にしている方
  • 身体障害者手帳、療育手帳、精神障害者保健福祉手帳をお持ちの方
  • 60歳以上の方
  • 要介護者と同居し、当該要介護者を介護している方
  • 小学生以下の子と同居し、生計を一にしている方

~松山市の広報より~

本日付の公明新聞「ネットワーク公明」の欄に、小坂マルナカ前の県道334号沿い歩道の改善が紹介されました。

午前は地区の体育祭を参観してグランドゴルフ走に出走、午後は講演会がありました。

ただ今、自民党の県会議員・松山市会議員の皆さんと(ほぼ)毎朝、まちかどに立っています。

公明党松山市部連合会は、松山市長選立候補予定者の「たきもと 徹」氏を応援します。

昨日10/10.太田市議といっしょに子規記念博物館を訪問。盲目の社会運動家・森盲天外(もうてんがい)の生誕150周年を記念して、子規記念博物館で特集展示が開催されています。

森盲天外・本名恒太郎は正岡子規から俳句を学んだ俳人であり、余土村(現在の松山市余戸)の村長として郷土の発展に尽くしました。

★ 特集展示「森盲天外-生誕150周年-」を開催!!

<特別展示の内容>

1.森盲天外の俳句や書の展示

  • 平成26年9月27日(土)~平成27年3月27日(金)
  • 子規記念博物館常設展示室3階/特集コーナー

2.森盲天外の生涯を紹介するパネル展示

  • 平成26年9月27日(土)~10月12日(日)
  • 子規記念博物館1階ロビー

※パネル展示は希望により、市内小中学校や公共施設等への貸出巡回展示を予定

 貸出期間は平成26年10月14日(火)~平成27年3月27日(金)

学芸員の上田さんから、改めて展示内容の説明を受けました。

本年は、森盲天外が誕生してから150年という節目の年になります。

森盲天外は元治元(1864) 年、現在の松山市余戸に生まれました。愛媛県北予変則中学校(松出中学校)で民権派の校長・草間時福の教えを受け、上京して中村敬宇の同人社に学びます。帰郷後は予讃新報の刊行や県会議員を務めるなど、多方面で活躍しました。

しかし、盲天外は明治27年から眼に異常を感じ、2 年後には両眼とも失明します。三度にわたり自殺を企てた盲天外でしたが、一粒の米が人間の肉体や精神にまで進化を及ぼすことを悟り、世のために自分の身を役立てようと決心します。

明治31年、盲天外は余土村の村長に就任。青少年教育や農地改革などを柱とする「余土村是」を作成し、全国的に高い評価を受けました。また盲唖学校設立に関与し、後年には道後に「天心園」を創設して青年たちの教育や相談に応ずるなど、生涯にわたって社会教化に力を尽くしました。

盲天外ははじめ孤鶴と号して句作し、明治24年には俳誌「はせを影」を刊行します。同誌には、当時学生であった子規も寄稿しました。さらには松山の子規派俳句結社「松風会」に参加し、子規から句作指導を受けます。また、農学者の新渡戸稲造とも親交があり、昭和7 年には新渡戸を松山に招いています。

著に『一粒米』,他

(以上、学芸員の説明要旨)

森盲天外を顕彰することについては、「一粒米の会」今岡さんが一貫して尽力されています。初めてのご相談は4年前の平成22年10月。今岡さんは喫茶店にたくさんの資料を持ち込まれ、

行政や関係者の協力がなかなか得られない。松山市は郷土の偉人・盲天外をもっと顕彰すべきではないのか。それが、文化じゃないですか

と訴えられました。

行政が特定の個人を顕彰するときの妥当性や市民の意識や取り組みなど、よしとみ自身もよく検証する必要があり、何より、史実を知る必要を感じました。

そして、知るほどに、盲天外の革新性・先進性、人間の可能性を実証する足跡に感嘆。盲天外は新渡戸稲造博士とも親交が深く、昭和7年2月、新渡戸氏は盲天外に招かれ来松しています。しかし、ここ松山での発言が軍部の強い反発を受け、それが新渡戸氏渡米の原因ともなったようです。(松山事件)

こうした史実を踏まえ、今岡さんの情熱に後押しされて、よしとみは平成24年9月定例会で一般質問しました。

「松山事件」、歴史的にも大きな意味があると思われます。そこで、「松山事件」から80周年のこの機会に、例えば子規記念館等に記念碑や看板を設置、展示・紹介するなど、ご当地からも何らかの発信をすべきだと思いますが、お考えをお示しください。

2点目に、郷土の偉人 森盲天外についての本市の認識はどうか。また、その足跡をゆかりの地で顕彰してはどうかと考えますが、ご所見をお示しください。

このたび、道後温泉駅前・商店街入口の放生園にある盲天さんの句碑には、かねてから要望していた説明の版が設置されました!!

今日は平成26年度松山市第4回(9月)定例会最終日で、本会議で議案の採決が行われました。

午前中の各委員会委員長報告では、私は産業経済委員会の報告を行いました。

午後、本日上程された議案第110号「(東雲小学校改築・(仮称)松山市教育センター新築主体その他工事)工事請負契約の締結について」と、議案第111号「(同電気工事)工事請負契約について」、文教消防委員会で審査が行われ、僅差により審査継続が否決、原案可決となりました。

続く本会議。私は教育の党・公明党を代表して反対討論に立ち、採決の結果、自民・公明他の反対多数で議案は否決されました。十分な審査・審議を経て、本工事請負契約が早期に円滑に結ばれることを望みます。

公明党議員団の吉冨健一です。議案第110号(東雲小学校改築・(仮称)松山市教育センター新築主体その他工事)工事請負契約の締結について、並びに、議案第111号(同電気工事)工事請負契約について、反対の立場から討論を行います。

議案第111号(同電気工事)工事請負契約については、入札は適切に執行されていると判断いたします。しかしながら、主体工事につきましては、議案の提出から採択までの期間がわずか今日1日とあまりにも短く、議会として適切な判断を下すには、甚だ時間が不十分であります。

そもそも今回の改築工事では、学校校舎の4階屋上に25mプールと20mプールを設置することとなっております。現在、本市において、屋上にプールを設置しているのは2階屋上に設置されているものが1校のみであります。4階屋上にプールを設置するとなると本市には前例がなく、短い工期の中で、今回のような工事を行うには、高い技術力と管理能力を必要とします。

教育、そして教育施設の整備は、私ども公明党として、また、本市としても、最重要の事業であります。

それが故に、教育施設は児童・生徒の教育環境として、一定の品質を確保していなければならず、また、その整備は、精密な計画の上に、適正に行われなければなりません。

しかし、繰り返しとなりますが、今議案については、議案の提出から採択までの期間があまりに短く、議会として適切な判断を下すには、時間が甚だ不十分であります。

従って、私ども公明会派としても、委員会審査においては審査継続を求めたものの、誠に残念ながら、否決されました。

次代を担うこどもたちを育み、守るためには、費用対効果に照らして最良な教育環境を求めるべきであり、教育施設の整備のためには十分な審査・審議を行う必要があります。そのために、今回の議案については、やむを得ず、反対するものであり、十分な審議を経て、東雲小学校改築・松山市教育センター新築主体その他工事、並びに同電気工事の工事請負契約が、早期に円滑に結ばれることを切望し、反対討論といたします。

議員の皆様のご賛同を、よろしくお願いいたします。

AM.9月議会の合間、地域課題の解決のために環境改善を図っている現場10数か所を訪問して調査。

2期目初投稿の「か~ぶみらー」(←地域実績を報告するブログのコーナーの名前)です(^^)

★【石井203号線】(古川南1丁目付近)の安全対策を実施!!

◎カーブミラーを2か所に設置!!

◎路面区画線を復旧!!

【石井203号線】は外環状線の開通に伴い車両通行量が急激に増えており、特に古川南1丁目17付近の緩いカーブは見晴らしが悪くて、今年に入ってからでも2件の衝突事故が発生している。同所は椿小学校の通学路でもある。

また、【石井203号線】と【石井107号線】の交差点付近は他の市道が複雑に交錯し、大変危険である。

そのため、両所の安全対策を早急に講じていただきたい。

平成26年5月、児童をお孫さんに持つ婦人からご相談がありました。

よしとみは早速、婦人立ち合いで現地を確認し、松山市道路管理課に対応を要請。そうしたところ、ミラー設置は適切と判断され、婦人が町内会との連絡に尽力されました。

そしてこのほど、カーブミラー2基の設置とともに路面の区画線も修復され、安全対策が前進しました。

 

◎【石井91号線】古川南3丁目の水路にデリニエータ(視線誘導標反射板)を設置!!

この路線には水路が並行しているものの一区間だけ暗渠(路面下の水路)になっておらず、車両の脱輪事故が多発している。そのため、早急な対策を講じていただきたい。

平成26年4月にご相談がありました。

5月、よしとみは取材の上、松山市道路管理課に対応を要請。

このほど、水路脇にデリニエータが設置されました。

 

◎【浮穴16号線】と【浮穴37号線】が交差する十字路に「とびだし注意」看板を設置!!

ここはカーブミラーと停止線があるが、車両などによる事故が後を絶たない。そのため、ドライバーの注意を喚起する更なる安全対策が必要。

平成26年2月、ご相談がありました。

よしとみは現地を取材の上、松山市総合交通課に対応を要請。

このほど、注意喚起のため、「とびだし注意」看板が設置されました。

 

◎【県道193号線 森松重信線】サニーマート森松店前のカーブミラーを交換!!

before

after

当該箇所にはカーブミラーが設置されているものの老朽しており鏡面も狭いため、改良をお願いしたい。

平成26年4月にご相談がありました。

よしとみは現地を取材の上、松山市道路管理課に対応を要請。

このほど、カーブミラーが交換されました。

 

◎【浮穴47号線】森松町321前十字路非優先側にドット線(点線)を敷設し、路面補修!!

件名箇所は車両や歩行者の通行が交錯する地点であり、今月には車両による交通事故が発生している。カーブミラーが1基あり、十字の路面標示も設置されたものの、路線の優先が分かりにくく注意喚起が必要である。

また、路面は凹凸ができており、補修が必要と思われる。

平成26年5月にご相談がありました。

よしとみは早速、現地取材をし、道路管理課に対応を要請。

このほど、路線の優先を示すためにドット線が引かれ、路面の補修もされました。

 

◎【浮穴67号線】【浮穴5号線】交差点に「とびだし注意」看板2枚を設置!!

ここは重大事故発生場所となっており、【浮穴67号線】の自動車通行量が非常に多く、車両の速度も速い。停止線・カーブミラーは設置されているが、【浮穴67号線】を横断するには非常な危険が伴うため、一層の安全対策を講じていただきたい。

平成26年2月、児童のお父さんからご相談がありました。

よしとみは現地を取材の上、松山市総合交通課に対応を要請。

現地にはすでに「止まれ」の標示と標識があり、カーブミラーも設置されていて、200m西に横断歩道があります。

様々な対策を検討した結果、高架下側に「とびだし注意」看板2枚が設置されました。

 

◎小坂1-7の住宅地の通路を全面舗装!!

before

after

【素鵞100号線】から小坂1-7の住宅地に入る道は凸凹がひどく、転倒の危険があり、降水時は水溜りができ通行に支障がある。そのため、修繕などをお願いしたい。

平成25年2月に住民の方からご相談がありました。

早速、よしとみは現地を取材。松山市道路管理課に対応を要請しました。

市からは「松山市私道整備事業」を活用しての整備が可能との回答があり、区長さんに面会して方策を説明。道路管理課職員に来てもらって住民説明会を開催しました。

工事までに1年以上かかりましたが、住民の総意でこのほど全面舗装が完了し、大変喜ばれています。

 

◎【県道松山伊予線】和泉橋北方に外側線(白線)を敷設し、自転車のための空間を確保!!

和泉橋北側から56号線に抜ける【県道松山伊予線】は片側に歩道があるものの、もう片側には自転車・歩行者用の空間がなく、伊予市方面に南下する自転車などが左側を通行するのが大変危険である。そのため、早急に自転車通行の空間確保、安全対策をしていただきたい。

平成26年2月、高校生のお母さんからご相談がありました。

よしとみは取材の上、市に対応を要請。そうしたところ、「愛媛県中予地方局へ伝達する」との回答でした。

市の報告を受け、よしとみは公明党の木村県議にも対応を要請。木村県議からの回答は

「ひとまず、白線の引き直しで対応したい。自転車の安全空間を確保するためには道路幅が必要だが、現在は順次拡張しているところ。当該箇所までは年数がかかる」とのことでした。

このほど、白線の引き直しが完了。限られた幅員の中ですが、自転車などのための空間が確保されました。

 

◎【国道33号線】沿い石井変電所外周北西角の構造物を撤去し、安全を確保!!

before

after

 

平成25年の末、夜に散歩をしていたところ歩道から足を踏み外し、鉄骨に殴打して重傷を負った。今後は同じような事故が繰り返し起きないよう、鉄骨を撤去するなどの安全対策をしていただきたい。

6月、よしとみはご相談を受けて現地を確認。四国電力石井変電所を訪問して対応をお願いしました。

そうしたところ数日のうちに鉄骨が撤去され、危険物が除去されました。四電様にはご協力、大変にありがとうございましたm(__)m

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松山市 吉冨健一
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