2012.7.19(木)
A社のご紹介で企業6社+1に訪問・対話。現場発の貴重なご意見をたくさんいただきました。
「知恵は現場にあり!!」 皆様のご意見を力に、頑張ります!
B社
Q.請負は消費税分を請求できないので、10%になったら商売にならない。
A.公明党は今回の3党協議で、消費税の転嫁対策についても強く主張。独禁法・下請法の問題点解消に取り組みます。
Q.松山市の発注は周辺市町に所在する事業所も参入できる方向で緩和してはどうか。従業員には松山市民もいる。
A.市民の雇用確保という視点から検討します。
C社
Q.火災時に消火設備が確実に運転できるよう電源供給する「認定キュービクル」等を製作。取扱い製品の四国内需要は限られており、エリアを拡大している。
A.防災・減災対策は今後ますます重要だと考えます。
D社
Q.消費税導入前の駆け込み需要と、その後の急激な需要減を危惧する。大事なのは継続する安定した仕事。
A.今回の3党合意で「事前防災及び減災等に資する分野に資金を重点的に配分する」と法案明記。年10兆円、10年間100兆円の集中投資で「命を守る公共事業」等を行う、「防災・減災ニューディール」の実施を公明党はめざします。
Q.会社は県道・私道・農道・水路に囲まれていて整備が難航した。
A.御社のように協力してくださる方がいてこそ都市の整備が進みます。
E社
Q.単身赴任で松山のことがまだよく分からない。
A.何でもご相談ください。
F社
Q.かつてと比べ、年金受給額は段々下がっているのではないか。
A.現行の年金制度は安定運用が実証済みですが、受給額を含め、さらなる改善をめざします。
Q.ここのところ松山市のグループホームは増えていないようだが、待機者はいっぱい。もう、増やさないのか。
A.(H24-26)第5期松山市高齢者福祉計画・介護保険事業計画では、地域密着型介護老人福祉施設・認知症対応型共同生活介護を整備し、高齢者の保健福祉サービスの充実を図る予定です。
H社
Q.【交通施策について】
放射状に広がる都市松山は環状線整備が進められているが、路面電車等で環状の公共交通を整備してはどうか。
Q.【賑わい創出について】
花園町のイルミネーションは四季感を出したらどうか。夜の明かりは人が集まるために大事である。