◎ 松山市役所浮穴支所跡地の有効活用を推進
「浮穴分団 森松消防ポンプ蔵置所」に生まれ変わりました (2017年7月取材)
【県道194号 久谷森松停車場線】に面する松山市役所浮穴支所跡地は耐震性がなく、長い期間、老朽化したままでした。
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そうした中、地元住民の方からは、
あの跡地の活用はどのようになっているのか。治安の面からも心配であるし、介護の拠点にするなど、有効な活用はできないものか
とのご指摘があり、よしとみは市の担当部局に問い合わせをしました。
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そうしたところ担当部局からは、「タウンミーティングなどでもご意見をいただいており、有効な活用策があれば地元からご提案をいただきたいところだが、ゆくゆくは売却か、場合によっては転用も考えている」との回答でした。
そこでよしとみは、平成27年6月定例会において「財政の『見える化』について」と題して一般質問。松山市役所浮穴支所跡地を例示して、未活用の市有資産の管理・活用について以下の質疑をしていました。
(1)未活用の市有資産、特に不動産・動産などの有形固定資産の現況について
(2)未活用資産の維持管理、コストについて
(3)バランスシート(貸借対照表)で視た未活用資産の状況について
(4)未活用資産の今後の管理・活用について
◎ 市道【余土43号線】(市坪北2丁目14)の路面を改良 (2017年7月取材)
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【余土43号線】市坪北2丁目14の十字路は路面の状態が悪く、車で通行すると凸凹の振動で腰が痛むほどであり、車両の通行に支障が出ている。そのため、舗装をし直してほしい。
昨年・平成28年10月に地元の方からご相談がありました。
早速よしとみは現地を取材し、松山市道路管理課に対応を要請。その後、ご相談者と道路管理課で現地立ち会い。
11月に入り、グレーチング及び路面舗装を改良することにしたいと道路管理課から連絡がありました。
そして先月・平成29年6月、ご相談者から「工事が終わった」と御礼のお電話をいただきました。
◎ マルナカ立花店前の生活農道を全面舗装 (2017年12月取材)
平成27年10月、地域住民の方・町内会からご相談があり、中村5丁目4と立花3丁目1の間の生活農道が舗装されましたが、その後、続く北側部分のマルナカ立花店前を通る農道についても舗装を望む声があがりました。
そこでよしとみは、整備の申請に必要な署名を集めるために町内会長とともに該当する住居を回り、署名への協力をお願いして回りました。
そして、このほど、マルナカ立花店前の生活農道が全面舗装されました。
◎ 市道【素鵞71号線】素鵞地区社協連絡拠点前に雨水排水口を設置 (2017年12月取材)
素鵞地区社協連絡拠点の正面は降雨の度に雨水が集中して氾濫・冠水する。ちょうど連絡拠点の西側【素鵞71号線】と北側【素鵞74号線】には配水管が通っていて随所にグレーチングや排水口が設置されているものの、路面の勾配や構造により雨水が流入せず、連絡拠点南側正面の排水口に流入が集中してしまっている。
適切な場所にもう一か所排水口を設置することで問題が解決するように思われるが、何とかならないか。
平成29年9月にご相談がありました。
よしとみは早速現地を取材し、道路管理課に対応を要請。
10月には地区社協連絡拠点が面する市道に雨水排水口が設置されました。
◎ 市道【素鵞71号線】1か所に防犯灯設置 (2017年12月取材)
市道【素鵞71号線】の皐月荘(小坂3丁目6)が面する箇所には廃棄物の集積所があるが不適切な投棄が多く、また、深夜は不審な往来があって防犯上の心配もある。
そのため、既設の電柱を活用するなどして防犯灯を設置してほしい。
平成29年2月にご相談がありました。
よしとみは早速現地を取材し、松山市市民参画まちづくり課に対応を要請。
同課は相談者・町内会長と現地で立ち会い、1か月ほど時間を欲しいとの回答がありました。
そして、このほど、防犯灯が設置されました。