2期目も、相変わらず、身近なことからコツコツと取り組んで参ります。

2014.10確認取材

★【石井203号線】(古川南1丁目付近)の安全対策を実施!!

◎カーブミラーを2か所に設置!!

◎路面区画線を復旧!!

【石井203号線】は外環状線の開通に伴い車両通行量が急激に増えており、特に古川南1丁目17付近の緩いカーブは見晴らしが悪くて、今年に入ってからでも2件の衝突事故が発生している。同所は椿小学校の通学路でもある。

また、【石井203号線】と【石井107号線】の交差点付近は他の市道が複雑に交錯し、大変危険である。

そのため、両所の安全対策を早急に講じていただきたい。

平成26年5月、児童をお孫さんに持つ婦人からご相談がありました。

よしとみは早速、婦人立ち合いで現地を確認し、松山市道路管理課に対応を要請。そうしたところ、ミラー設置は適切と判断され、婦人が町内会との連絡に尽力されました。

そしてこのほど、カーブミラー2基の設置とともに路面の区画線も修復され、安全対策が前進しました。

 

◎【石井91号線】古川南3丁目の水路にデリニエータ(視線誘導標反射板)を設置!!

この路線には水路が並行しているものの一区間だけ暗渠(路面下の水路)になっておらず、車両の脱輪事故が多発している。そのため、早急な対策を講じていただきたい。

平成26年4月にご相談がありました。

5月、よしとみは取材の上、松山市道路管理課に対応を要請。

このほど、水路脇にデリニエータが設置されました。

 

◎【浮穴16号線】と【浮穴37号線】が交差する十字路に「とびだし注意」看板を設置!!

ここはカーブミラーと停止線があるが、車両などによる事故が後を絶たない。そのため、ドライバーの注意を喚起する更なる安全対策が必要。

平成26年2月、ご相談がありました。

よしとみは現地を取材の上、松山市総合交通課に対応を要請。

このほど、注意喚起のため、「とびだし注意」看板が設置されました。

 

◎【県道193号線 森松重信線】サニーマート森松店前のカーブミラーを交換!!

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当該箇所にはカーブミラーが設置されているものの老朽しており鏡面も狭いため、改良をお願いしたい。

平成26年4月にご相談がありました。

よしとみは現地を取材の上、松山市道路管理課に対応を要請。

このほど、カーブミラーが交換されました。

 

◎【浮穴47号線】森松町321前十字路非優先側にドット線(点線)を敷設し、路面補修!!

件名箇所は車両や歩行者の通行が交錯する地点であり、今月には車両による交通事故が発生している。カーブミラーが1基あり、十字の路面標示も設置されたものの、路線の優先が分かりにくく注意喚起が必要である。

また、路面は凹凸ができており、補修が必要と思われる。

平成26年5月にご相談がありました。

よしとみは早速、現地取材をし、道路管理課に対応を要請。

このほど、路線の優先を示すためにドット線が引かれ、路面の補修もされました。

 

◎【浮穴67号線】【浮穴5号線】交差点に「とびだし注意」看板2枚を設置!!

ここは重大事故発生場所となっており、【浮穴67号線】の自動車通行量が非常に多く、車両の速度も速い。停止線・カーブミラーは設置されているが、【浮穴67号線】を横断するには非常な危険が伴うため、一層の安全対策を講じていただきたい。

平成26年2月、児童のお父さんからご相談がありました。

よしとみは現地を取材の上、松山市総合交通課に対応を要請。

現地にはすでに「止まれ」の標示と標識があり、カーブミラーも設置されていて、200m西に横断歩道があります。

様々な対策を検討した結果、高架下側に「とびだし注意」看板2枚が設置されました。

 

◎小坂1-7の住宅地の通路を全面舗装!!

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【素鵞100号線】から小坂1-7の住宅地に入る道は凸凹がひどく、転倒の危険があり、降水時は水溜りができ通行に支障がある。そのため、修繕などをお願いしたい。

平成25年2月に住民の方からご相談がありました。

早速、よしとみは現地を取材。松山市道路管理課に対応を要請しました。

市からは「松山市私道整備事業」を活用しての整備が可能との回答があり、区長さんに面会して方策を説明。道路管理課職員に来てもらって住民説明会を開催しました。

工事までに1年以上かかりましたが、住民の総意でこのほど全面舗装が完了し、大変喜ばれています。

 

◎【県道松山伊予線】和泉橋北方に外側線(白線)を敷設し、自転車のための空間を確保!!

和泉橋北側から56号線に抜ける【県道松山伊予線】は片側に歩道があるものの、もう片側には自転車・歩行者用の空間がなく、伊予市方面に南下する自転車などが左側を通行するのが大変危険である。そのため、早急に自転車通行の空間確保、安全対策をしていただきたい。

平成26年2月、高校生のお母さんからご相談がありました。

よしとみは取材の上、市に対応を要請。そうしたところ、「愛媛県中予地方局へ伝達する」との回答でした。

市の報告を受け、よしとみは公明党の木村県議にも対応を要請。木村県議からの回答は

「ひとまず、白線の引き直しで対応したい。自転車の安全空間を確保するためには道路幅が必要だが、現在は順次拡張しているところ。当該箇所までは年数がかかる」とのことでした。

このほど、白線の引き直しが完了。限られた幅員の中ですが、自転車などのための空間が確保されました。

 

◎【国道33号線】沿い石井変電所外周北西角の構造物を撤去し、安全を確保!!

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平成25年の末、夜に散歩をしていたところ歩道から足を踏み外し、鉄骨に殴打して重傷を負った。今後は同じような事故が繰り返し起きないよう、鉄骨を撤去するなどの安全対策をしていただきたい。

6月、よしとみはご相談を受けて現地を確認。四国電力石井変電所を訪問して対応をお願いしました。

そうしたところ数日のうちに鉄骨が撤去され、危険物が除去されました。四電様にはご協力、大変にありがとうございましたm(__)m

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松山市 吉冨健一
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