バックナンバー: 2015年 1月

 15日、出雲会場と松江会場の2か所で賀詞交歓会を開催。合わせて300名の方々に出席していただきました。出雲会場では県議選予定候補 遠藤力一氏 松江会場では 吉野和彦氏 が力強く決意を披露。会場から暖かい拍手が送られました。松江会場吉野和彦氏出雲ロイヤルホテルにて

 1月12日、松江市体育協会創立90周年を記念して、ロンドン五輪出場の、元体操選手 田中 理恵さんのトークイベント。「オリンピックへの道」と題し、司会とのやり取りはとても示唆に富む、内容の濃ゆい話でした。現在は、日本体育大学児童スポーツ教育学部助教。現役時代は500グラムの幅で体重管理、45Kを維持するため、アイスクリームなども食べたことがなったとのこと。幼少より厳しい食事管理を聞くにおよび、とても私ではできないことと感心した次第です。

理恵ちゃん語録CIMG2145

★ オン、オフがカチッと切り替わる。体育館を出たら体操のことはすべて忘れる

★ 大学1年の時は、朝から晩まで掃除しかしなかった。「私体操していないんだけど!」と言いたくなるみた   

  い。でも考えると、この期間も含め体操を通して、人間性を育ててもらった。

★ ロッテルダム世界選手権(2010)では失敗しない自分がいた。エレガンス賞に選ばれたといわれたとき、

  はじめてそんな賞があることを知った。美しい体操、きれいな体操を目指してきていた

★ 嫌なことがあっても「いい経験したな、まーいいか」と切り替える。引きずらない。

★ 人のせいにしている間は伸びない。自分自身が変わらないと回りも変わらない。

一部紹介しました。またの機会に続きを。見事なトークでした。

 1月11日、くにびきメッセにて成人式。あの阪神淡路大震災(H7.1.17)が起きた平成6年度に誕生した若人です。当日は穏やかな、新鮮な式典となりました。誓いの言葉では、錦織 圭選手の活躍を引用し「華やかなことばかりに目がいきますが、目標に向かって日々努力すること、努力を続けていくことが大事です」「今日より明日が少しでも明るい社会になるよう努力します」と、とても頼もしく、明るい未来を感じました。かなりの年月を隔てた先輩として、応援の思いを掻き立ててくれた挨拶でした。

 新しい年のスタート!おめでとうございます。

午前・午後と新年の会合に参加してきました。午後からはアレヨアレヨの間に、真っ白な絵の具の世界。松江は、銀色一色となりました。今年も、この白いキャンパスに勝利の記録を染抜いていく決意をしています。皆様のご指導よろしくお願いいたします。元旦の松江の風景をお届けいたします。元旦9時頃、自宅から見た風景

午後3時より、新年の街頭演説会を三島県代表、吉野和彦さん、松江市議で予定していましたが、さすがに悪天候のため中止。街頭活動は昨年以上の回数に取り組みます。9時ごろの上乃木町内午後自宅の雪景色八雲町の道路