25年度実績
平成25年度の主な実績です。
①「安全・安心」へ防災対策・放射能対策の推進
☆東部市民センター及び梨香台保育所複合施設の耐震改修・エレベーター設置促進
☆液状化によるマンホール浮上防止対策・・・今年度125基
☆マンホールトイレを小中学校に設置促進・・・既設校9校85基(平成25年度は3校に設置予定:小金小学校、常盤平第二小学校、松戸第一中学校)
☆市役所庁舎本館の柱補強工事推進・・・市立病院でも行った包帯工法(SRF工法)
☆市役所の地下水を飲料水として活用促進・・・100Mの井戸を掘り、53,000人分の飲料水を確保
☆市内橋梁の老朽化対策推進(あきらこ線橋、小山登校橋、新開橋)
☆ホールボディーカウンターによる内部被ばく線量測定費用の一部助成(妊婦・高校生以下)・・・助成金額は上限5,000円
②「輝く未来」へ子育て支援
☆子ども医療費助成事業の拡大(平成25年8月から中学校3年生まで通院1回200円の自己負担)・・・入院はすでに1日200円の自己負担
☆保育所の新設補助(殿平賀、栄町西など4園)・・・児童数300名
☆グループ型小規模保育の実施促進・・・対象年齢0・1・2歳、モデル地区:松戸駅周辺1ヶ所
☆中高生と乳幼児のふれあい体験事業の拡大(平成25年度実施校:松戸南高校、松戸向陽高校、市立松戸高校、旭町中学校)・・・中高生が乳幼児との交流を通して命の大切さを学び、子育てに関わるときの予備体験をすることにより、将来的な親力の向上及び虐待防止を図ることが目的
③「健康都市」へ医療・福祉の充実
☆子宮頸がん早期発見へHPV(ヒトパピローマウィルス)検査促進(30歳・35歳対象で500円の自己負担)
☆子宮頸がん・ヒブ・小児用肺炎球菌ワクチン接種の定期接種化促進
☆家庭相談員及び母子自立支援員の増員促進(4名→6名)
☆障がい者の継続的な就労支援の促進・・・障がい者就労施設などの商品やサービスを優先的に発注するよう国などに求める「障害者優先調達推進法」が公明党の推進で昨年成立。松戸市もそれを受けて、障がい者就労支援として、新商品開発等支援補助金と申請書等封入作業委託を行う
☆街区公園へ健康遊具の設置促進(市内5ヶ所設置予定)
④「快適都市」へ安全な街づくりの促進
☆鉄道駅バリアフリー化促進(JR新八柱駅、流鉄幸谷駅、新京成常盤平駅南口)
☆市営住宅の耐震化促進
☆LED防犯灯の設置促進
☆通学路の安全対策促進・・・国では公明党の提言を受けて、全国の小学校通学路の緊急合同点検を実施した。松戸市でも29校実施し、対策必要個所は128ヶ所と発表。96ヶ所は対応済み。残りの対策と未対応個所の早期対応を要望。
⑤「誇れる街」へ文化・教育を推進
☆小中学校の耐震化の推進(校舎の耐震化率は平成25年度末で71.7%になる見込み)・・・体育館は平成23年度にて100%完了
☆「松戸市文化芸術振興基本方針」の策定促進
⑥「元気都市」へ地域活性化を推進
☆松戸駅構内の行政サービスセンターの開設日拡大(平成25年7月~第二、第四日曜日午前9時~午後5時まで開設)
☆若者就労支援として、「まつど合同企業説明会」の実施促進