脳脊髄液減少症です!
皆さんは「脳脊髄液減少症」という病気をご存じでしょうか?
交通事故やスポーツによる外傷などで脊椎の一部が損傷し、そこから脊髄液が漏れてしまうことがあります。
脊髄液が減少すると、脳内の脳脊髄液も減っていきます。
すると、脳もそれとともに下がっていき脳と頭蓋骨をつないでいる神経などが引っ張られて脳の機能低下が起こり、頭痛、首の痛み、めまい、倦怠、視覚障害、吐き気などの症状が出ます。
大人の場合は交通事故や転倒など原因がはっきりわかることが多いですが、子どもの場合は、ボールが頭にぶつかった、トランペットなどの楽器を吹いた、体育の授業中に転んだなどが原因で発症することもあるそうです。
子どもの場合は安静にして水分を摂るなど適切な対応をすることで重篤化を防止することができるとのことです。
今回、学校現場で起こりうる「脳脊髄液減少症」のことを学校の先生達により知ってもらいたいと、脳脊髄液減少症・子ども支援チームの鈴木代表と一緒に教育委員会へ講演会参加のお願いをしてきました。
8月19日に葛飾区で講演会「脳脊髄液減少症をメンタル面から考える」が行われます。
お時間のある方は是非、参加してみてください。
七夕です!
本日は7月7日七夕です。
それと同時に、七夕は「クールアースデー」となっています。
「クールアースデー」は地球温暖化対策を行う・考える日として、2008年に北海道洞爺湖で行われたサミットをきっかけに公明党青年局が中心となって活動して創設されました。
具体的には、7月7日の夜8時~10時に一斉に電気を消すことで発電による二酸化炭素を削減しようというものです。
各自治体や企業などにも協力を促した結果、現在の参加施設・企業・団体数は全国で24,008施設となっています(H26.7.2現在)。
また、電気を消して夜空を見上げながら、この星空が見られる地球環境を守るためにはどうしたら良いのかという大きな課題から、身近な地域環境を守るには?など、普段はなかなかできない話題を家族で話し合える場になればとの思いが含まれています。
今夜は昼間のぐづついた天候から一転し星が見えています。
織姫と彦星は無事に出会えたのでしょうか、、、たまにはロマンチックな語らいもいかがですか。
7月6日の動き
午前 金ヶ作夏祭りに参加 ↓
その後、地域懇談会参加
午後、「クールアースデー街頭で登壇」八柱駅前 ↓
その後、新松戸駅前へ ↓
夜、消防団訓練参加
長い1日でした!