春、近しです!
予算勉強会です!
公立高校の新入試方法について!
本日、地域を廻っていたところこんな話を聞きました!
今年から千葉県の公立高校の入試方法が前期・後期の2回に分かれて実施されるとのこと!
私の時代(25年前)は公立高校の入試は一発勝負で、私立のいわゆる「滑り止め」に合格していることが条件でした。←公立高校に落ちたら行く学校という意味です。
私立の大学付属高校に行きたかったのですが、すべて不合格、楽して大学に行けるとの安易な考えは木っ端微塵に粉砕されました。。。
それを乗り越えての公立高校受験で入学した市立松戸高校での学園生活は部活・勉強・遊び?と充実したものになりましたし、経済的にも両親を喜ばせる結果になりました!
それはともあれ、今年から始まった前期後期入試方法は賛否両論ありそうです。
前期の合格発表が2月22日で後期の願書提出が2月23日という強行スケジュールになるというのです。
22日前期に不合格であった生徒は落ち込んでいる暇もなく後期願書を提出するので冷静な判断ができるのか疑問が残ります。
しかも、前期で定員割れの高校に願書が殺到する可能性もあり生徒や保護者の不安を煽ることにならないでしょうか?
しかし、「2回も受験のチャンスがあると思えばいいじゃないか!」という意見もあります。
最良の方法になるように今後も研究していきます!受験生のみなさんは、今、目の前にある問題に前向きに取り組んでもらえればと願うものであります!