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本日、一般質問を行わせていただき、市民福祉の増進に向けて訴えてまいりました。
要旨について以下の通りご報告致します。

1.行政経営システムの再構築ついて
近年の自治体経営にあっては、Plan(企画立案)、Do(実施)、Check(評価)、Action(企画立案への反映)というマネジメント・サイクルを回し、業務を改善して行くための取り組みを行うことが常識のようになっています。
しかし本市にあっては、その取り組みが十分に行われていない様子が見受けられたため、6月議会にてその状況を確認したところ、業務改善のための「行政評価」の取り組みや、PDCAサイクル強化のための「サマーレビュー」などが休止してしまっている現状が明らかになりました。私はそのような状況は決してあってはならないと考えます。
そこで、改めて、「行政評価制度」の再構築をはじめとした「行政経営システム」全般の強化策の必要性を訴えました。
市からも、松戸市の状況に合致したやり方で取り組むことが重要として、有効な評価制度などを検討していく考えが示されました。
今後とも、本市の更なる行財政改革の取り組みを推進し、事務事業の効率化と市民福祉の増進を図ってまいります。

2.肝炎の重症化予防対策について
我が国のウイルス性肝炎の感染者は、約300万人存在すると推定されておりますが、自覚症状が出ないことが多いため、本人が気づかないうちに肝硬変や肝がんへ移行するケースが多く存在しております。
その一方で、最近ではC型肝炎の治療効果は飛躍的に進歩し、飲み薬でウイルス排除が可能になるまでになってきています。
しかし昨今、ウイルス検査で陽性と判断されていながら治療につながっていない方々が多く存在することが課題となっており、国にあっても、陽性者の適切な受診を促すためのフォローアップ体制の整備に取り組んでいます。
そこで、本市にあっても、陽性者に対する肝炎の重症化予防対策を更に強化すべきであると訴えました。
市からは、陽性者に対するアンケート調査の実施や電話による受療勧奨など、積極的な取り組みを進めるとの考えが示されました。
私はこれまでも、肝炎対策に積極的に取り組み、乳幼児へのワクチン接種の拡大などを推し進めてまいりましたが、成人の重症化予防策も更に推進できるよう取り組んでまいります。

3.市立学校における施設の整備について
学校施設の管理者である市町村は、建築基準法及び消防法の規定に基づき、学校の施設・設備について、定期的な法定点検を実施することが義務付けられており、是正が必要と判断された項目については、早期に是正し、学校施設を常に健全な状態に維持する事が必要です。
しかしながら、会計検査院が平成26年度の会計実地検査にて、是正状況を検査したところ、是正項目が早期に是正されていないことが明らかになりました。
我が松戸市にあっても、建築基準法点検では15件が、そして消防法点検では46件が、その是正時期すら未定であることが明らかになりました。
しかしこのことは、決して見過ごすことの出来ない内容であり、本市にあっても優先的に取り組むべきだと指摘しました。
市からも、早急に改善してまいりたいとの認識が示されました。
今後とも、児童生徒の命を守る取り組みとして、全力で推進を図ってまいります。

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松戸市 織原正幸
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