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バックナンバー 2017年 5月

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本日5月17日付け公明新聞に松戸市公明党の記事を掲載していただきました。
災害時に、民間ビルやマンションに設置されている受水槽内の水道水を有効活用するために松戸市水道部にて要綱を制定し、この4月から運用されています。
災害時の生活用水確保のために大きく貢献できるものと思います。
2015年12月議会での一般質問で取り上げ、今回の実現となりました。
これからも、市民の皆様の安全安心にむけて、全力で取り組んでまいります!

記事の内容は以下の通りです。

「受水槽の水道水を災害時に利用」 千葉・松戸市

千葉県松戸市は4月、受水槽内の水道水を災害時に活用するため、非常用給水栓の設置に関する要綱を制定した。市議会公明党(城所正美幹事長)はこのほど、市立古ヶ崎小学校の非常用給水栓や緊急遮断弁を視察し、担当者から説明を受けた。
同要綱では、同市が供給する水道水を利用している受水槽を対象に、給水栓を設置すれば、地震などの災害時に生活用水として利用することができる。
市議会公明党では、織原正幸議員が2015年12月定例会で、ビルやマンションなどにある受水槽に非常用給水栓の設置を認めるよう提案していた。

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日本国憲法の施行70年となる5月3日、松戸駅にて街頭演説会を行いました。

わが国は、現行憲法の下で戦後復興を成し遂げ民主化を進め、更に、経済大国としての地位を築き、平和国家としての国際的信用も高めて参りました。
こうした激動の70年の中にあっても、憲法の『国民主権』『基本的人権の尊重』『恒久平和主義』の3原則は一貫して国民から支持を得てまいりました。
公明党はこの3原則を「人類普遍の原理」と考え、これからも憲法の価値を高めるために努力してまいります。
その上で、憲法も法規範である以上、新しい時代に対応した改正があってしかるべきです。憲法の施行当時に想定されなかった課題が出てきているのであれば、しっかりと議論をしていきたいと考えています。
公明党は憲法改正のあり方について、従来から「加憲」という立場をとっています。これは、憲法3原則はどこまでも堅持しながら、必要となる新たな条項を付け加えていく方法です。
今後とも様々なテーマについてしっかり議論を尽くし、国民の理解を得ながら進めてまいる所存です。

公明党はこれからも、国民の皆さまの声をしっかりと伺いながら憲法議論に臨んでまいります!

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松戸市 織原正幸
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