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本日、一般質問を行いました。
詳細は後日ご報告致しますが、一点のみご報告致します。
本日、私は、「教育における政治的中立性について」質問し、その中で「校門前で政治色の強いチラシを配布することに対して、どのように対応していく考えであるか。」と、教育委員会の認識を伺いました。
教育長からは、「校門の外であろうと、学校の前で、いかなるチラシの配布についても、路上での配布は、児童の安全性を脅かすことが懸念されますので、基本的にはご遠慮いただきたいと考えております。」との答弁がありました。
ところが、日本共産党の宇津野議員は議事を止め、憲法に保障された活動まで規制するのはおかしいといった趣旨の発言がありました。
後刻、抗議文を提出するそうです。
要するに、学校から、児童の安全のためにチラシの配布を止めて下さいと依頼されても、憲法に保障された活動だからと押し切るということです。
私が、本日の質問中で指摘した通り、児童の安全よりも「自己の主張を最優先する」という考えであることが証明されました。
残念なことです。

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松戸市 織原正幸
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