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本日午後、私が委員長を務める「建設経済常任委員会」のメンバーにて、改めて、本市のたからものである「21世紀の森と広場」を視察してまいりました。

現在、松戸市議会では常任委員会ごとに所管する事務の中から、課題を抽出して市長に政策提言を行う活動に取り組んでいます。
建設経済常任委員会では、「21世紀の森と広場を軸とした街づくり」とのテーマで、閉会中も継続的に調査を行っており、本日はその一環として視察させていただきました。
「21世紀の森と広場」は、広さ約50ヘクタールを有する「市損尊重型都市公園」で、地域の持つ固有の自然環境をできる限り次代に継承することを目的として整備されました。
従って、一切の遊具は無く、あくまでも自然の豊かさを享受できる公園となっており、オオハクチョウが飛来し、オオタカの営巣すら確認出来る程です。
今日も、鮮やかな青色のカワセミも観察することができました。
今後、この誇るべき「21世紀の森と広場」を軸とした街づくりに向けて、しっかりとした政策提言ができるよう、取り組んでまいります。

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松戸市 織原正幸
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