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本日、病院建設検討特別委員会が開催され、平成23年度病院事業会計補正予算の審査が行われました。
新病院の千駄堀移転案の調査に関連した補正予算が可決しました。

今回の補正予算には、市立病院の移転をめぐり、千駄堀地区の「用地測量等業務」と「基本設計調査業務」が盛り込まれています。
過日もご報告したとおり、公明党は、千駄堀地区の病院建設に関して、一日でも早く「判断材料」が欲しいと要求しており、今回の予算案が執行されることにより、ようやく「判断材料」が入手できるものと考えております。
従って、本日の、補正予算にも、もちろん賛成いたしました。
一日も早く、「判断材料」が入手出来ればと思います。

また、本日の補正予算に関連して、病院事業会計の素晴らしい経営改善が明らかになりました。
従来まで、松戸市立病院は赤字体質で、やむなく一般会計から「赤字補填」をしてきました。
ピーク時には年9億円にも及びました。
しかし、今年度は、その「赤字補填」がゼロになったのです。
病院関係者のご努力の賜と大いに評価をするところです。
来年度も是非がんばっていただきたいと思います。
我々も、できる限りの支援をしてまいりたいと思います。

ともあれ、新病院建設も少しずつ動き出しました。
早急なる決着に向けて、取り組んでまいりたいと思います。

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松戸市 織原正幸
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