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本日は、福島県いわき市のボランティアセンターに行き、少しでも被災地のお役に立てればと、災害ボランティアに参加させていただきました。
改めて、甚大な被害に驚くと共に、一日も早い復旧・復興をと願うばかりです。

朝6時に会派の議員5人にて松戸市役所を出発。常磐道を経由して、9時前に「いわき市災害救援ボランティアセンター」に到着。
すでに数多くの方々が集まっておりました。お話では、毎日200人を超える方々がボランティアに参加しているそうです。
受付を済ませた後、ボランティア活動の注意点などオリエンテーションを受け、ボランティア活動のマッチングが行われ、私たちは、津波が押し寄せて畑に積もってしまった砂の除去作業に参加させていただくことになりました。
車に乗せていただいて、現地に到着。
現地の畑は、海から数百メートルの位置ですが、1メートル以上の津波が複数回押し寄せ、20~30センチ程の砂が積もってしまっておりました。
それをスコップですくって、土のう袋に詰めていきます。朝10時過ぎから3時頃まで、かなりの体力が必要でしたが、一緒に参加した約20人の方々と広範囲の砂を除去することができました。
少しでも、被災地の復興にお役に立つことができ、感謝の思いでいっぱいです。

ボランティアセンターから現地までの途中、押し寄せた津波で甚大な被害が出た地域も見させていただきましたが、本当にその光景はすさまじく、言葉を失うばかりでした。
ただただ、被害を受けた方々にお見舞い申し上げると共に、被災地の一日も早い復興を祈らせていただきました。

被災地の復旧・復興は、まだまだこれからです。
また機会があれば、参加したいと思います。
これからも、今できることをしっかりと取り組んで参ります。

(写真は、頂いたボランティア活動に関する資料とネームプレートです。)

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松戸市 織原正幸
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