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バックナンバー 2008年 3月 24日

本日は、3月議会の最終日でした。本会議が開会され、平成20年度の一般会計をはじめとした11件の新年度予算案と、18件の一般議案などの採決が行われ、予算案の11件については全て原案通り可決されました。

予算案の採決にあたっては、私も、会派を代表して「討論」を行わせていただきました。
「討論」とは、議案の採決の前に、議題となっている案件に対して、賛成か反対か自己の意思を表明することを言います。
私ども公明党は、先の予算審査特別委員会でもそうであったように、予算案に対しては、妥当であるとの判断から「賛成」の立場を取っております。従って、本日の「討論」でも、賛成の立場からの意思表明となります。
一緒に予算審査に当たった、山沢議員・佐藤議員と共に討論原稿を作成し、30分を超える原稿となってしまいましたが、言うべきところはしっかり言い、評価すべきところはしっかりと評価させていただきました。

今議会では、初めて予算委員を経験させていただき、とても勉強になりました。
この経験を糧に、今後とも、市民の皆さまの代弁者としてしっかりと働いてまいります。

なお、本日は、定例会終了に当たり、執行部の本部長・担当部長の方々のうち、この3月31日で定年退職を迎える方々の紹介がありました。私が、初めて市議会議員になった当初からお世話になった方々ばかりで、とても寂しい気がします。
ご退職される皆さま、本当に色々とお世話になりました。有り難うございました。今後のご活躍をお祈り申し上げます。また今後とも、ご指導ご鞭撻をお願いいたします。

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松戸市 織原正幸
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