松戸市夜間中学講演会に参加しました。

◎文部科学省、常盤木 祐一氏、「夜間中学の充実に関わる国の方針、法整備について」

〇議員立法H28年12月、義務教育確保法が成立。全ての地方公共団体に夜間中学における就学機会の提供等の措置を講ずることが義務付けられる。

〇現在夜間中学校、全国8都府県31校、1687名。

学ぶ生徒の属性は60歳以上の生徒456人(27㌫)。15歳から19歳の生徒342人(20.3㌫)

進路について、高校進学155人(45.1㌫)、就職60人(17.4㌫)

〇H26年国勢調査学歴を問うで、千葉県で小学校中学校に満足にいかなかった未就学人数は、3991人、全国で12万8187人

〇H28年度国公私立小中学校不登校数は13万人以上。中学校では33人に1人。増加傾向。(30日以上の病気や経済的理由は除く)

〇長期欠席者数推移、昭和27年からどんどん減って、昭和51年付近から増加して平成21年で昭和27年レベルへ、理由も戦後の生活困窮からなる家事手伝い就労から、現在の長欠理由は離婚等の家庭の問題いじめ等など課題が多い。

◎京都教育大学 岡田 敏之教授「人はなぜ学ぶのか」昼と夜の学びを結ぶ実践を通して見えてきたこと

岡田教授が京都洛友中学校の夜間中学(夜間部30代から80代が就学)の説明する。

様々な理由で義務教育を果たすことができなかった、夜間部の生徒が、世代国籍を超えてふれあい交流し勉強する。

勉強、義務、我慢、みかえり、高校大学進学、いい就職、学校が苦しい。不登校を何とする学校ではない。

自分らしさを取り戻す学校。前向きに未来につなげていく学校。学びたいから学ぶ。人はなぜ勉強するのか。

法整備後、初の夜間中学が、H31年4月松戸市に開設します。

ますます教育の深さを感じます。英知を磨くは何のため、みんなが幸せになりますように。P1040125

 

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