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本日は一日ぽかぽかと暖かな陽気で気持ちがよかったですね。
本日は国会議事堂を見学いたしました。
午前中は衆議院議場をはじめ、中央広間、御休所などを拝見。
国会議事堂は昭和11年11月に建設されました。当時は日本一の高さを誇り、永田町の高台に美しい御影石で装われた議事堂が、「白亜の殿堂」と賞賛されたそうです。
同年12月24日に招集された第70回帝国議会から使用され、現在にいたっています。
内装にはまるで美術館のように柱のひとつひとつに、細かな彫刻が施されており、歴史を感じさせます。
材料はほぼ純国産で当時の日本技術の粋をつくして建てられています。
国会議事堂の中央広間の四隅に3つの銅像がたっています。
いづれも近代日本の建国と発展に貢献した偉人たちで、伊藤博文、板垣退助、大隈重信です。
御休所は天皇陛下が議会の開会式にお入りになる場所で、両院の議長、副議長がここで陛下とお目にかかります。
衆議院議場はテレビでよく放映される本会議が開かれる場所で、威厳と重厚さが漂っていました。
昼食には国会議事堂で売っているお弁当を食べました。ご飯にのっている海苔が議事堂の形にデコルテされており、目をひきます。美味しくいただきました。
その後公明党千葉県本部代表の富田衆議院議員に最近の議会の様子を語っていただきました。
ちょうど午後からTPP特別委員会で質問にたった佐々木さやかさんの質疑を参議院で膨張することができ、本当に有意義な一日でした。

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松戸市 岩瀬麻理