12月議会が閉会。

松戸市議会12月定例会が、昨日(21日)最終日を迎え、市長からの提案された議案20件(先議案件を除く)が、全会一致もしくは賛成多数により可決しました。
 
今回の議会での特徴は、健康福祉会館(いわゆる「ふれあい22」)の賃貸借契約が平成30年3月末で終了するため、その後も継続使用ができるよう、当該施設を買うための費用16億円が提案されたことです。
 
これまでの20年間、年間約2億7千万円で借用しており、これまでの合計で54億円かかっています。
このため、買い取りに当たってはかなり安くて良いのではないかとの意見が有りましたが、売り主側と買取側(松戸市)がそれぞれ不動産鑑定を行った結果、残存価値が、18億5千万円、17億5千万円、となった事から、当初17億5千万円で購入との話が合ったものの、再交渉して16億円まで下がったものです。
 
障がい者施設として、一日たりとも空白期間を作るわけにはいかないため、議会の中でも紛糾しました。最終的には賛成多数で可決したものの、これに対する付帯決議が行われることとなりました。
 
決議の内容は
1 過去からの経過を踏まえた上で、説明責任が果たせる契約を結ぶこと。
2 今後は、公共施設再編整備の課題もあることから、本市にとって最適な方法を担当部局にとどまらず全庁的に検討することで、限られた財源を有効活用すること。
 
3月議会において、この契約に関する議案が提案されるため、注視してまいります。

12月議会で一般質問に立ちました!

昨日(12月6日)、松戸市議会12月定例会で一般質問に立ちました。
今回は21世紀の森と広場に関する事を中心に、不妊治療への最初の助成、中央消防署交差点の渋滞対策など質問しました。
  
特筆すべきは、
中央消防署交差点の渋滞対策として、東松戸(和名ヶ谷)方面からくる車線(エステスクエア前)に左折車線を新設するため、平成30年度詳細設計、平成31年度施工、を目指すというものです。
これは、近隣に大型商業施設や娯楽施設の建設計画が示された時に、昨年6月議会で渋滞対策が必要であると私(伊東)が取り上げ、昨年9月議会で急遽、当該交差点の調査費用が補正予算として組まれ、その調査結果がどのようなものであったのか、また、今後の対応について、今回の質問で取り上げたものです。
実現するまで頑張ります。
 
質問内容と市の答弁は以下の通りです。
1「21世紀の森と広場」「市立博物館」「森のホール21」の更なる利便性向上のために
(1)今回のイベント(アートピクニックとモリヒロフェスタ)をどのように評価しているか。
→ 答弁(市長)
21世紀の森と広場などは文化芸術の発信拠点や国際交流にもかかわる場となるよう、施設のより有効な活用とイメージアップを積極的に進めてまいります。また本公園が松戸のシンボルとして、すべての市民が自慢できるような公園となることを目指します。
→ 答弁(各部長)
モリヒロフェスタ3日間での来場者数は約5万5千人で、アンケートでは多くの方が良い印象との回答を頂いています。また、ラーメンのクオリティが高く昨年より2割の販売増にもかかわらず長時間並ばずに食べれたことや、自然と調和した野外演奏に高い評価を得ています。

 
(2)今回のイベントに対応した職員の勤務状況はどうだったのか。
→ 答弁 職員は準備期間からイベント終了まで、超過勤務や時間外勤務を行いましたが、終了後に振替休日などを取得しております。
伊東 → 終了後の振り替え休日という事は、準備から終了までの1ヶ月間は休みなしの残業続きであった。しっかり体制づくりをお願いしたい。

 
(3)イベントに向けての市役所の体制づくり(ノウハウの継承)はどうなっているのか。
→ 答弁 様々なイベントで得られるノウハウは、部所を超えて継承してまいります。
伊東 → (2)とも関連するが、第一義にノウハウの継承であるが、担当部所、担当職員だけが疲弊してしまっては継続性を保てない。組織として取り組む体制を確立してもらいたい。

 
(4)光と風の広場を活用するためにステージなどを設けてはどうか。
→ 答弁 平成28年度、橋の下へステージを設けたため、これの使用状況を見て判断してまいります。

 
(5)移動販売車(キッチンカー)による週末の販売ができないか。
→ 答弁 移動販売車(キッチンカー)での販売は時代のニーズを踏まえ検討してまいります。

 
(6)21世紀の森と広場の開園時間拡大と遊具の設置ができないか。
→ 答弁 これまでの施策を踏まえ学識経験者の意見も聞きながら進めてまいります。

 
(7)博物館横に来館者用の駐車場を設置できないか。
→ 答弁 駐車場利用者と歩行者の安全確保を前提にしながら、関係機関と協議してまいります。

 
(8)森のホール21前に車寄せを設置できないか。
→ 答弁 車寄せの設置は人と車の錯綜があるため難しいものの、3・3・7号線(森のホール21前の片側2車線の道路)に側道を付けることに関しましては道路管理者など関係機関と協議してまいります。

 
(9)東・南駐車場の料金1日500円を1時間100円にできないか。
→ 答弁 駐車場の出口が混雑するため、前払いにより時間短縮を図っているところです。時間制とした場合、出口での清算となり出庫までに時間がかかることが予想されます。
伊東 → 出口が混雑するのは、出口先のT字路信号によるためで、地上部2か所の出口と地下駐車場からの車両が錯綜し、さらに送迎の車両がこの付近に停車することが原因である。出口清算と混雑状況に関係はないと思える。西駐車場は1時間100円としており、実施できるはずである。

 
(10)森のホール21大ホールなどのトイレを(洗浄便座付)洋式化することができないか。
→ 答弁 森のホール21大ホールのトレイを改修するためには長期間の休館が必要となってしまう事から、改修計画を作成し進めてまいります。

 
(11)千駄堀池は貯留機能があると聞いているが、どのように対応しているのか。
→ 答弁 着実に貯留機能の能力を発揮するため、放流施設の改修について、技術的な検討を進めてまいります。

 
2 不妊に悩んでいる方への支援として不妊治療の最初の検査費用を助成できないか
→ 答弁 松戸市では体外受精などの不妊治療に費用助成を行っていますが、最初の検査などは対象となっておりません。今後、調査研究してまいります。

 
3 松戸市消防局交差点(中央消防署交差点)の渋滞対策として、調査を行ったが、調査結果がどのようなものであったのか。また、今後の対応をどのように進めるのか。
→ 答弁 渋滞対策として、東松戸(和名ヶ谷)方面からくる車線(エステスクエア前)に左折車線を新設するため地権者や関係機関と協議を進めております。今後、平成30年度詳細設計、平成31年度施工、を目指してまいります。
伊東 → 具体的な年度が示された事は意義が大きい。計画に遅れなどが生じないよう着実な実施をお願いしたい。

(これまで「中央消防署交差点」との名称を使用してきましたが、正式名称は「松戸市消防局交差点」との事で、今議会ではこの名称を使用しました。しかし「中央消防署交差点」が分かり易いかと思いますので、私はこの名称を使用させていただきます)

 

実現に向けて、頑張ってまいります。!

松戸市立総合医療センターの竣工記念式典

IMG_4628今日は、松戸市立総合医療センターの竣工記念式典に参加してきました。

IMG_4515病院の開院に向けて、院内の準備が進められている中での式典となりました。

 

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式典後、内覧会となり、屋上のヘリポートから病棟・小児医療・手術室などを見て回りました。

素晴らしい設備に只々ビックリ!

万が一の時にも安心です。

 

今日は雲一つ無い快晴で、ドクターヘリの離発着場となるヘリポートからはスカイツリーだけではなく富士山まで一望できました。

元々高台に建設された松戸市立総合医療センターの高層階にある病棟(5階~9階)からの展望は素晴らしく、暗くなってしまいがちな病室に明るい希望に満ちた部屋にしてくれることでしょう。

また、屋外には樹木の中に散歩コースも設置されています。素晴らしい環境の中での病院となりました。

 

明日11月26日9~16時、松戸市立総合医療センターの内覧会が行われます。(参加無料)

北松戸と八柱駅北口からは30分間隔で無料送迎バスが運行されます。

IMG_4562IMG_4560お時間のゆるす方は、一度足を運んではいかがでしょうか。IMG_4595 IMG_4597 IMG_4613 IMG_4625 IMG_4626 IMG_4639 IMG_4646IMG_4630

 

松戸市立総合医療センター

IMG_4508市立病院が松戸市立総合医療センターと名称を変え、千駄堀の地に12月27日オープンします。

 

11月20日付「広報まつど新病院特集号」に交通アクセスマップが掲載されています。

この中で、八柱駅北口からのシャトルバス(無料バス)を現病院を経由して運行するのであれば、

途中から乗車できるようにすべき、と私(伊東)が議会の中で訴えた結果、

IMG_4513「みのり台駅入口」「上本郷駅北口」の乗り場が新設される事となりました。

上本郷の地から千駄堀に移転するため、その交通手段が大きな課題でしたが、一歩前進する事となります。

時刻表を見る限り、本数は少ないのものの、利用者が多くなれば増便につながる事と思います。

 

地域のため、市民の皆様のために、これからも頑張って参ります。

 

 

ちなみに、松戸市立総合医療センターの内覧会が11月26日(日)9~16時に行われます。入場無料です。

9月議会が閉会。いわゆる「伊勢丹の件」は全会一致で「否決」

9月25日、松戸市議会最終日。
市長から提案された「平成28年度一般会計歳入歳出決算」など決算関係の認定10件、一般議案11件が、それぞれ賛成多数もしくは全会一致により「認定」もしくは「可決」されました。
 
しかし、伊勢丹支援の意味合いが強い内容を含む「平成29年度一般会計補正予算(第2回)」は、伊勢丹関連の予算を削除した修正案が議員より提案され、この修正案が「全会一致」により「可決」。このことにより、伊勢丹への支援となる費用は、一切支出されないこととなりました。
 
 
公明党は、この伊勢丹支援となる内容について会派で何回も議論を重ね、最終的には以下のような結論に達しました。
提案内容を含めて記載します。 
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「松戸伊勢丹のフロア(4階)を松戸市が借りて『まつど市民活動サポートセンター』『文化ホール別館』『旅券事務所』などを設置。フロアなどの賃借料として10年間で約21億円ほどを支出。」
との内容が市より提案され、この議案が否決された場合、伊勢丹が松戸から撤退する可能性が高いことが示されました。
 
 公明党では、松戸駅周辺のシンボル的な存在であり商業圏に大きな影響を与えることから、何回も議論を重ねた結果、
 
 ①松戸市が伊勢丹松戸店に対して経営支援を行う意味合いが強い内容であること。
 ②伊勢丹松戸店の経営状況が不明確であるばかりか、来店者数すら松戸市は把握していないこと。
 ③公共施設の再編を図り、そこから捻出される費用をこの経費に充当しようとしているが、そもそも公共施設再編は財源不足を補うために行うものであり、これを別事業に充てることは間違いであること。
 ④新たに年間10万人もの人が訪れ約6億3千万円の経済効果が見込めるとの試算だが、買い物目的ではない人が、それほど購入意欲があるとは思えないこと。
 ⑤一民間企業に公金を投入することに、市民の理解を得られるとは思えないこと。
 
などの理由で「認めがたい」との結論に達したものです。
 
9月25日の本会議で「全会一致」で「否決」となりました。

今日(9月18日)の公明新聞7面に

今日(9月18日)の公明新聞7面に、「共働き世代を応援」と題して、松戸市内23駅全てに駅前小規模保育所が設置され、23番目に流山鉄道小金城趾駅前にオープンした保育所へ公明党県議2名市議10名で視察に訪れた様子が報道されています。
 
公明党市議団が何度も保育所の増設のほか、駅前保育ステーションや、小規模保育所の設置を訴え、実現してきました。
この結果、松戸市では2016、2017年ともに4月1日現在での待機児童ゼロを達成しています。(市川市では待機児童が500名以上との報道があります)
 
これからも子育て支援の更なる充実を目指して頑張ってまいります。

一般質問を行いました。

8月30日、一般質問に立ちました。

 

 今回の質問内容と執行部の答弁の概略は以下の通りです。

 

1.豪雨対策について
(1)坂川流域での対策
 伊東:この地域での浸水対策の要はポンプである。江戸川に配水するポンプ、地域内から坂川などへ排水するポンプの整備状況は、どのようになっているか。
 市:江戸川へのポンプは計画通り整備されていますが、豪雨が増えていることから、関係部署に更なる整備を求めてまいります。市が管理している地域排水ポンプは計画的に更新しており、今年度は栄町西三丁目第2ポンプを、来年度は栄町西三丁目第3ポンプの改修を計画しています。
 伊東:柳原排水機場は明らかにポンプ能力が少ない。増強すべく要望し続けていただきたい。

 

(2)内水氾濫を想定したハザードマップの作成
 伊東:現在のハザードマップは江戸川の決壊を想定したものとなっているが、実際の浸水被害は内水氾濫である。内水氾濫のハザードマップを2ヶ年かけて作成の計画となっているが、どのような内容のものか。色弱者への配慮はされているか。
 市:2ヶ年かけて作成し色弱者などにも配慮した色づかい、デザイン、などを検討して平成31年度の早い時期に公表したいと考えています。

 

(3)下水道の不明水対策
 伊東:古ヶ崎・栄町地域で甚大な被害が発生している下水道の不明水対策は喫緊の課題である。その対応としてモデル地区を選定して対策を進めることとなっているが、現状はどのようになっているのか。
 市:千葉県でモデル地区の選定を行うべく検討を進めているところです。松戸市独自でも誤接続改善・漏水対策・穴あき人孔の交換など進めています。
 伊東:決して対策が進んでいるとは言えない。噴出してしまう汚水を一時貯留する施設として「旧古ヶ崎浄水場」の施設を活用できないか。千葉県との協議時に提案して頂きたい。

 

☆旧古ヶ崎浄水場
 昭和15年より松戸市西部の給水を担い、平成19年に「野菊の里浄水場」にその役割をバトンタッチし、現在は一部遊休施設となっている。今後活用する計画はなく、既存構造物の撤去費用が高額となり、売却額より上回ってしまうことから、売り払うこともできずにいる。
 施設内には配水池(きれいにした水を送水する前に一時貯めておく)があり、その容量は約15,000m3ある。
 この貯留池を活用できれば、下水道が噴出するのを軽減することができる。
 下水道本管(3300ミリ)が敷設されている流山街道からは直線距離で約100m。
 活用方法の無い施設を有効利用する。

 

(4)春木川流域の貯留池
 伊東:春木川の上流部である八柱霊園内に貯留池が完成したと聞いている。この効果はどうか。
 市:既存貯留池の容量は約61,000m3あり、八柱霊園内の貯留池が30,000m3と既存より5割増えたことにより、その効果は大きいものと考えています。

 

(5)稔台交番前の浸水対策
 伊東:以前より私が何回も取り上げ、平成27年より4ヶ年掛けて工事を行う予定となっている。現在の進捗状況は。
 市:千葉県が事業主体となり、総延長950mのうち、今年度末で290mが完了します。平成30年度末完成の予定です。
 伊東:工事の進捗が遅く、平成30年度末に本当に完成できるか不安である。市としても県の進捗をしっかりと確認していって頂きたい。

 

2.松戸駅バリアフリー化工事について
 伊東:7月14日にJR東日本が発表した内容とこれまで市より受けていた内容が違う(1・2番線にエスカレータ増設がない。改札口を移設して通路の拡幅を図る記載がない)が、どうなっているのか。
 市:工事を分けており、今回発注分に引き続いて、次の工事を発注する計画と聞いています。

 

3.松戸市立総合医療センターへのアクセスについて
 伊東:八柱駅からのシャトルバスの経路の途中に停留所をつくって乗降できるようにして、市民の利便性を向上させる考えはないか。
 市:途中での乗降をできるようにすることは市民の利便性向上に資すると思えますので、検討してまいります。

 

4.陣ヶ前交差点改良の進捗について
 伊東:早急なる改善を市民から要望されている。施工時期はいつになるのか。
 市:国や県と詳細なる協議を行い、カラー舗装化、路面標示、交通島の一部改良、警戒標識の設置、自転車走行路面標示、など、今年度末完了に向けて工事を進めてまいります。

 

5.チャレンジドオフィスまつどについて
 伊東:チャレンジドオフィスまつどは開設より4年が経過したが、その状況と成果は。
 市:障がいのある方4名が市役所で働き、3名の方が民間就労につながりました。また庁舎内の理解が深まり仕事の依頼も増えています。働いている方も職員から声をかけてもらうことで、励み、やり甲斐につながっています。

 

☆チャレンジドオフィスまつど
障がいのある方が、市役所での就労経験を活かし、民間就労につなげていく事業。3年間市役所で働き印刷・封入作業などを行いながら、その経験を生かして民間就労につなげている。また、市役所内で職員と接する機会が増えることから、職員の障がい者への理解が深まる。

 

 

後の松戸市議会日程は、
9月5日までが一般質問、7~12日各常任委員会審査、13~21日決算審査特別委員会、25日本会議(採決)

 

頑張ります!
 

松戸市議会9月定例会が開会しました

今日8月29日より松戸市議会9月定例会が開会しました。
 
今議会での議案は、「平成28年度松戸市一般会計歳入歳出決算」など、平成28年度決算に関係する案件が10件、「平成29年度一般会計補正予算(第2回)」など一般議案12件、人事案件4件です。
 
人事案件については教育委員会委員の任命、人権擁護委員候補者の推薦(3名)で、委員会付託省略により即採決となり、すべて全会一致で可決しました。
 
明日からは一般質問が始まります。
 
私(伊東)は明後日(31日)のトップバッターとして10時より登壇する予定です。
 
今回の質問内容は
 
1.豪雨対策について
(1)坂川流域での対策
(2)内水氾濫を想定したハザードマップの作成
(3)下水道の不明水対策
(4)春木川流域の貯留池
(5)稔台交番前の浸水対策
 
2.松戸駅バリアフリー化工事について
 7月14日にJR東日本が発表した内容とこれまで市より受けていた内容が違うが、どうなっているのか。
 
3.松戸市立総合医療センターへのアクセスについて
 八柱駅からのシャトルバスの経路の途中に停留所を作り市民の利便性を向上させる考えはないか
 
4.陣ヶ前交差点改良の進捗について
 施工時期はいつか。
 
5.チャレンジドオフィスまつどについて
 開設より4年が経過したが、その状況と成果は。
 
8月31日(木)10時から、頑張ります!
 
 
前回お知らせした
「松戸伊勢丹のフロア(4階)を松戸市が借りて『まつど市民活動サポートセンター』『文化ホール別館』『旅券事務所』などを設置。フロアなどの賃借料として10年間で約21億円ほどを支出。」
については、会派内で意見交換を行ったところ、メリット・デメリットがそれぞれ噴出、白熱した議論となりました。
 まだ、結論を出すに至っていないため、更に会派内での議論を深めてまいります。
 
決算に関して
公明党では決算内容について連日10人全員で内容の精査をしています。
決算に関する審査は9月13日から行われる予定です。
 
 
写真は500ページ以上ある一般会計決算の説明書です。

9月議会に向けて

松戸市議会9月定例会が来週8月29日に開会します。
 
今週は21日に議案の説明を受け、22日より議員の一般質問通告となり、最終的に31名が通告しました。
 
今回の目玉となる議案は、
23日付新聞各紙で報道があったように、
「松戸伊勢丹のフロア(4階)を松戸市が借りて『まつど市民活動サポートセンター』『文化ホール別館』『旅券事務所』などを設置。フロアなどの賃借料として10年間で約21億円ほどを支出。」
この内容を含んでいる補正予算案です。
 
この内容は、市の施設のために必要な経費ではありますが、「伊勢丹存続のため」との意味合いが強く、費用の支出が適切か、慎重な判断が求められます。
506坪の広さがあり、松戸駅近くで、それぞれの施設を市内各所で借りてもそれなりの賃料は掛かるため、どの程度の賃料であれば適正なのか、年間約2億円が妥当なのか、難しいところです。
 
もし、賃料が一般的な価格より高額であった場合、実質的に伊勢丹の支援費となることから、税金投入の是非について大きな問題となりかねません。 
松戸市内では、北部市場跡地に商業施設が誘致される計画があり、さらに、JRは松戸駅のバリアフリー化工事が完了後に駅ビル建設の計画も発表していることから、今後、松戸は大きく変わっていくことでしょう。そんな中でのこの問題、慎重に判断していきます。

6月議会で一般質問に立ちました。

6月15日、松戸市議会の一般質問に立ちました。

 

質問内容と執行部の答弁の概要は以下の通りです。

 

1.松戸駅のバリアフリー化工事
 伊東:松戸駅のバリアフリー化工事については、これまでの説明で「平成28年度下期工事着手」とあったが着手されていない。市長が直接JR東京支社長に対して要請行動を行ったと聞いているが、どのようになっているのか。そして、工事はいつから始まるのか。
 市:JRでは平成29年3月末に社内合意がなされ、工事の契約準備に入っている状況で、契約後すみやかに工事着手のお知らせ及び工事内容を公表し工事に着手する、と伺っています。
 伊東:入札不調などがなく順調に手続きが進めば、今年の夏か遅くても秋には工事が始まるものと期待している。

 

2.江戸川河川敷を市民の憩いの場として更に充実させるために

 

1)土手上の通行路を拡幅できないか。
 伊東:松戸排水機場から上葛飾橋までの区間は土手上が約8mと広いが、このほかの区間は約3mと狭い。サイクリングや散歩、マラソンなどの利用者は多く、狭い場所ではすれ違いや追い抜きなどの時に、ヒヤッとするなど危険である。拡幅するよう管轄である国土交通省江戸川河川事務所松戸出張所に要望していく考えはないか。
 市:土手上の拡幅は防災の視点からも重要であると認識しています。拡幅されるよう要望してまいります。

 

(2)川の一里塚に健康遊具を設置できないか
 伊東:市川市の江戸川土手が広くなっている場所には健康遊具が設置されており、多くの方が利用されている。松戸市も江戸川の土手上に「川の一里塚」が4か所あり、ここに健康遊具を設置する事は可能なのではないか。
 市:「川の一里塚」に健康遊具を設置することは川の一里塚設置の目的と合致しており、土手の構造など課題はありますが、設置に向けて関係機関と協議してまいります。
 伊東:健康遊具の設置により市民一人一人の健康増進がなされ、結果的に健康寿命が延びることにより、最終的には市の負担である医療費の削減にもつながると考える。実現されるよう期待している。

 

3)水洗化した河川敷トイレについて
 伊東:昨年水洗化された河川敷トイレで、トイレ内で足を洗うなど不適切な使用が確認された。また、大会後はトレイの便槽が満タンとなり使用できなくなることも発生している。汲み取り頻度はどのようになっているか。またトイレ付近に手や足が洗えるように蛇口を設置する考えはないか。
 市:大会などに備え、週末前と週初め、一週間に2回汲み取りを行っています。トイレ付近に蛇口を設置することは水圧の関係から難しいため、トレイの適正使用について看板などにより啓発してまいります。
 伊東:トイレの洗浄水量についても再検討していただきたい。

 

(4)矢切観光拠点の活用について
 伊東:整備が計画されている矢切観光拠点を、江戸川でもマラソン大会が開催できるように更衣室や荷物置き場、仮設トイレの設置場所などに対応できるように整備していく考えはないか。
 市:矢切観光拠点で様々なイベントが開催できるように、考慮してまいります。

 

3.新市立病院、松戸市立総合医療センターへのアクセスについて
 新市立病院、松戸市立総合医療センターの開院が今年の年末に迫る中、多くの方よりその交通手段について質問を頂いているので、確認させて頂く。

 

(1)松戸高校前までのバス延伸
 伊東:新市立病院、松戸市立総合医療センターへのアクセスは、これまでの説明通り松戸駅から北松戸駅を通って松戸高校までのバスが延伸することで間違いないか。
 市:バス事業者と協定を結んでおり、これに基づいて検討中で、運行本数や時間帯ごとの運行状況などの協議を進めているところです。
 伊東:決まり次第、「広報まつど」などでもお知らせして頂きたい。

 

(2)八柱駅からのシャトルバスについて
 伊東:昨年9月より八柱駅から市立病院までシャトルバスが運行されているが、現状と今後の状況は。
 市:シャトルバスの利用者は一日約130人で、バス事業者による事業化を図るために実証実験として走らせているものです。

 

(3)その他のアクセスについて
 伊東:以前、常盤平から馬橋駅へのバスを迂回させて新市立病院に向かうことも検討する旨の説明があったと記憶している。これはどうか。
 市:速達性、事業採算性の観点から無理であると、バス事業者から回答を得ています。
 伊東:6月8日に八ヶ崎付近の都市計画道路(3・3・6号線)が開通した。これによる新規バス路線網の整備もあり得ると思える。検討していただきたい。

 

(4)上本郷駅からミニバスを走らせられないか。
 伊東:現在、上本郷駅から市立病院まで歩かれている人は多い。以前の説明で、上本郷からのミニバスについても検討する旨の話があったと記憶している。この可能性は。
 市:様々検討しましたが、最終的に上本郷からのミニバスは厳しいとの結論になりました。
 伊東:地元の私としては、上本郷駅から仲井町交差点を通り松戸新田駅を通って新市立病院までのバス路線ができればと、夢見ていた。
 これが厳しいのであれば、せめて新京成線沿線からのアクセスを残していただきたい。八柱からのシャトルバスがあれば、これまで上本郷駅から歩かれていた方も利用するはずである。上本郷駅、八柱駅、とこだわらないので、ともかく新京成線沿線からのアクセスを確保するよう、強く要望する。

 

4.救急搬送された場合の問い合わせ対応
 伊東:身内が救急車により救急搬送された場合、家族が消防に搬送先の病院を問い合わせても個人情報の関係から教えてもらえず、搬送先の病院からの連絡を待つ以外にない。もっと早く知る方法はないか。
 市:傷病者の承諾を得た場合には、搬送先の病院を伝えることがありますが、これ以外は厳しい状況です。搬送後は病院からの連絡となります。
 伊東:市の福祉長寿部では「松戸市高齢者安心カード」を配布している。これには氏名住所のほか救急連絡先なども記載できるようになっている。搬送される方がこのカードを持っていれば、救急隊がこのカードを見つけることができれば、家族に早く連絡することが可能となる。この普及をお願いしたい。
 
 
これからも頑張ってまいります。

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松戸市 伊東英一
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