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先週金曜日(2月21日)より、松戸市市議会3月定例会が開会となりました。

2月21日は市長からの施政方針が、教育長からは教育施政方針が示されました。

その後に30件の議案提案がありました。

主なものとしては、平成25年度松戸市一般会計補正予算(第7回)など、平成25年度の予算に関して補正をしたものや、平成26年度松戸市一般会計予算など新年度予算に関するものが多くをしめています。

公明党では600ページにも及ぶ新年度の予算書を元に、1行1行チェックを行っています。昨日(2月23日)も全員が集まってこの作業を行っていました。

 

今日(2月24日)は各常任委員会が開催され、補正予算などの先議議案が審議されました。

私が所属している教育環境常任委員会では①「松戸市郷土遺産基金条例の制定について」と②「松戸市立高等学校授業料等徴収条例の一部を改正する条例」の二案が審議されました。①は郷土遺産を愛する人からの寄付金等をどのようにしていくのか条例を制定するもので、全会一致をもって可決しました。②は高校の授業料無料化が行われているものを26年度より所得制限を設ける国の法律が成立したのを受け、条文を整理するものです。共産党、民主党は反対意見を述べていました。結果的に②は賛成多数により可決しました。

 

これらの案件は27日の本会議に上程され可決成立する見込みです。

 

2月28日は代表質問となり、午前10時から公明党を代表して渡辺美喜子議員が登壇する予定です。

お時間のある方は、ぜひ議場まで足をお運び下さい。また、インターネット中継もライブで行っていますので、議場までは来られない方は、こちらをご覧下さい。

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松戸市 伊東英一
itou-eiichi@jcom.zaq.ne.jp