生屎尿や浄化槽汚泥の受け入れ施設から、処理施設、汚泥処理施設などを見てきました。
100KL/日の処理施設が3系統あったものが、現在は2系統とし、通常は1系統を使用して、もう1系統は整備しているとのことでした。
3月11日の地震の影響は全くなく、通常通り稼働しているそうです。
土木躯体に問題がないのであれば、まだまだ使用可能であり、とても安心することができました。
下水道は年々普及していくのでしょうが、くみ取りと浄化槽がある限り、この施設はなくならないのかと思います。
屎尿受け入れ口 処理施設上部
清水所長をはじめ、ご案内をいただいた職員の皆様、お忙しいにもかかわらず、ご丁寧な説明とご案内をいただき本当にありがとうございました。