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公明党松戸市議団では、防災無線について次の3点を要望していました。(4月1日付で市長に要望書を提出)

1.防災無線による情報提供の際に「警報音」等が鳴ったら窓を開けて情報を聞く体制を確立していただきたい。※

2.情報の格差を解消するために設置場所等の早期検討をしていただきたい。

3.防災無線を最新機器に更新していただきたい。

※防災無線は窓を開けて聞くために、初めのチャイムが夕方のよい子のチャイムとは違う、「警報音」にしてほしいとの意味です。

 

これに対して4月19日付けで市長より回答がありました。

「警報音」等について

「通常流れるチャイム音ではなく、注意喚起のための音源について調査を行い、導入について検討してまいりたい。」

設置場所の再検討と新機器への更新について

「機器の設置から30年近くが経過し、機器の老朽化に加え高層マンションの建設増加など市内の状況も変化していることを考慮し、今後検討してまいりたい。」

 

機器の更新を範囲の見直しには膨大な費用が必要となる事から、見直しには時間がかかってしまうようです。

何か聞こえたら、ぜひ窓を開けてください。

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松戸市 伊東英一
itou-eiichi@jcom.zaq.ne.jp