※16年間の一般質問の概要
令和2年12月議会(コロナ過で)
今回11月27日のトップで質問をさせていただきました。本日の山陽新聞 東備版に私の質問内容の一部が掲載されました。
❶市長の2期8年の市政について、当初やりたかったこと、市民のためにできたこと、これはやったと自負できるものは。また、報道等で赤磐市と言えば、市民の方々をはじめ、多くの方にたいへんご心配をおかけしている。「赤磐市コンプライアンス条例」の制定により、市民の方々への信頼回復、誇りが持てるまち、住みたくなる赤磐市を一日も早く取り戻すことが何よりも先決だと考えるが。
❷コロナ対策について、市民の命を守るため、中小企業を支えて雇用を守るため、移住定住につなげていく為にも、引き続き独自の対策や支援策を検討すべきではないかと考えるが、市の取り組みは。
❸県立高校普通科の学区の見直しについて、具体的には、①学区を撤廃し全県区に、②定員の5%枠を段階的に緩和、③隣接の学区を可能に、④学区内の高校をもっと魅力ある高校に尽力していただくなど、未知の可能性を秘めている子供たちの選択肢を増やしてあげるため、出来ることから進めていただくよう県の教育委員会へ強く要望していくべきではないかと、何度も質問をしてきた。市として、先ず何をしてほしいのか、子供たちのアンケートも取りながら、具体的に要望していくべきではないか。
❹市民バスの路線について、ご高齢のお一人暮らしの方が、歩いて買い物へも行けない。せっかく買い物をしても、重たくて持って帰れないから、仕方なく持てるだけの物を買って、帰る方が増えている。地元の民生児童委員や区長、町内会長、老人会の方々等に幅広く、ご協力をいただき、特に必要な路線を選定し、市民バスが市民の暖かい足になるように、もう一工夫できるのではないか。
❺道路網の整備について、ネオポリスから降りてくる中島交差点付近の右折レーンの早期実現が期待されているが、進捗状況は。また、併せて、市民にとっても重要な道路網の一つである新大原橋や瀬戸・平島方面への拡幅工事の進捗状況はどうか。
※これより以下の一般質問は、私が議員になってからの順番(古い)になっております。
平成17年6月議会(議員になって初めての一般質問です)
①合併の大きなメリットとして、小中学校の区割りを早急に見直すべきではないか。
②高校誘致ができないのなら、高校の学区制見直しを県へ働きかけを。
③市職員の対応の向上に、努めていくべきでは。
④スポーツ少年団など、青少年健全育成に力強い支援を。
平成17年9月議会
①窓口業務の時間を延長してはどうか。
●証明書発行機を7時までと言わず延長すべき。
②平日の窓口時間各施設の空き状況を、ホームページで閲覧できるようにしてはどうか。
③通学区の見直しの進行状況について、
●目の前に学校があるのに行けない。いつから通えるようになるのか。
●桜が丘東地区だけなら、調整区域にして、子どもが選択できるようにしてはどうか。
平成17年12月議会
①桜が丘いきいき交流センターのルールづくりを早急に取り組み、もっと皆さんが使いやすくすべきではないか。
②新下市橋付近の道路整備を事故防止と交通緩和ために、県に働きかけていくべきではないか。
③青色回転灯の普及促進を。地域安全活動と防犯活動のために市が積極的に考えるべきでは。
平成18年3月議会
①障害者自立支援法の中で10月からはじまる新しいサービス体系は、どのように取り組んでいくのか。
②聴覚障害者のための手話通訳の窓口サービスや派遣制度を市として行うべきではないか。
③手話養成講座を設け、手話のできる方を増やし、派遣制度も設けるべきでは。
平成18年6月議会
①少子化・子育て支援対策はどうか。
●負担の大きい3人目以降には、お祝いに商品券を配布してはどうか。
●乳幼児医療費を3歳まで4%を無料にしてはどうか。
②市の活性化に積極的にPRを。
●フィルムコミッションを立ち上げ、ロケの誘致に取り組むべきでは。
●スポーツ少年団や体育協会へ働きかけ、赤磐市長杯という名目で市外からの交流を図ってはどうか。
●県内外へPRするための財源確保に、市の広報誌などに有料で企業広告を掲載してはどうか。
平成18年9月議会
①市制の正確な情報をわかりやくしていくべきでは。
●自治会連合会との連携をもっと行い、市民にとって特に必要な情報を早く、わかりやすく伝える。
●乳幼児医療費は、就学前まで無料、小学3年生までが、3割から1割負担になったこと。
●ゴミ袋の有料化に伴い、ごみ分別の必要性と分別で出したものは無料。
●特に必要な情報は、広報誌の表紙に掲載すべき。
平成18年12月議会
①県立高校の学区制を廃止にするか、5%枠を変えてもらうべきでは。
●県立備作高校が県立和気高校に統合されると、県立高校がないのは県内15市の中で
赤磐市だけとなる。学区を廃止するか、5%枠を10%~20%と変えてもらうべきでは。
●玉野市は中学区制になり、岡山学区になっている。
●広島県では、学区制が廃止している。
②吉井・瀬戸間のバス路線の開設を
●吉井・赤坂から瀬戸行のバスが全くない。朝夕だけでも、路線の開設を宇野バスの方に要望してはどうか。
平成19年3月議会
①交番機能を高め、市民が安心できる体制づくりを県へ要望していくべきでは。
●市内に交番が一つ。駐在所が8か所。
②ボランティアで地域や通学路で頑張っている方やグループを顕彰したり、広報誌に紹介して、活動を広めてはどうか。
③市民サービス向上に頑張っている職員を評価していくべきでは。
平成19年6月議会
①市の環境美化条例の見直しを。
●マナー向上のためにより具体的な条例を作成すべき。
②桜が丘団地入口の歩道整備を。
●西1丁目から中島交差点までの約700mの両脇の歩道は、とても狭くアップダウンが多く、舗装状態も大変悪く危険で事故も多発している。早急に県と一体となり、取り組むべきではないか。
平成19年12月議会
①妊婦の無料健診を5回までにすべきではないか。
●出産までには、平均で14回程度の受診が必要。一回の健診に約6,500円。安心して、子供を産み育てるためにもせめて5回までは無料にすべきではないか。
②環境美化条例の進捗状況はどうか。
平成20年3月議会
①福祉関係部署の配置は、もっとプライバシーに配慮すべきでは。
●入口の福祉課を市民課と入れ替え、相談できるボックス・相談コーナーを2か所以上は確保すべきではないか。
②自治会からの要望には、早く返事をすべきではないか。
平成20年9月議会
①若い人と同居しやすくなる環境づくりの政策を。
●核家族化が進み、一人暮らしの世帯が増えている。市内で若い方が働ける雇用対策を推進。
②青パトの促進に市として援助と積極的な取り組みを。
●手続きが煩雑で、お金と時間と体力が必要。後に続く方がなかなかいない。
●青パトをはじめ、地域ボランティアの方々のおかげで、交通・防犯等の問題が減少。
平成20年12月議会
①若い人たちが元気になる政策を
●雇用促進におかやま若者就職支援センター(ジョブカフェ)との連携
●市のイベントは、企画の段階から若者に呼びかける。
●広報誌に若者のコーナーを設け、情報発信する。
②財源の一部に、ごみ袋とごみ収集車に企業広告を
平成21年3月議会
①生活支援の還付金である定額給付金について、どう取り組むのか。
②景気回復に地元限定のプレミアム付商品券を考えてはどうか。
平成21年6月議会
①雇用確保に市内企業の雇用情報を市の窓口で紹介したり、中小企業への支援をすべき。
②食物アレルギーの児童に対し細かい配慮と市独自のマニュアルをつくり、
先生の研修をしていくべきではないか。
平成21年9月議会
①県立普通科高校の学区の見直しを。
②スクールニューディール構想について、積極的に進めていくのか。また、地元で買うべきではないか。
平成21年12月議会
①外灯を視認性の高いオレンジ灯(ナトリウム灯)に
●防犯上危険な個所や信号機のない横断歩道だけでも、白色灯よりも視認性の高いオレンジの外灯にかえてはどうか。
②財政の健全化に計画の立て直しを
●可視化を行い、事業の最優先順位を市民の方にも見える形で計画的にやっていくべきである。
平成22年3月議会
①市民からの要望や情報を入れる目安箱をつくり、早く回答すべきではないか。
②学校の情報公開とコミュニケーション
●子供たちの不安や不満を解消するため、意見を積極的に取り入れていく姿勢が必要。
●クラスで少ないところと、多いクラスでの対応はどのようにしているのか。
平成22年9月議会
①歩道整備を市と県が計画的に進めていくべきでは。
●桜が丘西1丁目から中島交差点までの歩道拡幅
●県道吉井線から正崎・五日市までの歩道整備
●下市交差点から山陽小・光陽中周辺の歩道設置
②市の公共施設の使用料について
●展示会やスポーツ使用などには、1時間ごとの使用料金とは別に、半日や一日料金の設定も必要ではないか。
平成22年12月議会
①3種のワクチン「子宮頸がん・ヒブ・小児用肺炎球菌」の公費助成に接種率をあげるため、丁寧な説明をしていくべきではないか。
②下水道工事の後で、マンホールのふたの段差が原因で振動や騒音など苦情になっている。業者にも工法の情報提供や協力をお願いしていくべきではないか。
③保育料・給食費の滞納対策に子ども手当を検討してはどうか。
④市の行事やイベントが地域行事とできるだけ重ならないように、広報の方法を変え、地域とも調整してくべきではないか。
平成23年3月議会
①3歳児教育制度の一部見直しを
●抽選に外れて、学区外の幼稚園に行かなくてはならない。
●定員の見直しと小学校の学区との関係を考慮すべきでは。
②ネオポリス内のマックスバリュ付近交差点の改良を
●西5丁目からの出入口は登り坂の上、植木や電柱が視界を遮り大変危険。
●矢印信号機の設置と交差点付近の環境整備を早急に進めていくべき。
平成23年6月議会
①区・町内会単位の災害訓練を通し、地域との絆を深めていくべきでは。
●福島での視察の中で、避難場所、消火栓等の確認をする中で、市民との絆を深めていくことが必要と実感。
②通学路の歩道整備等について
●他の県で登校中の小学生の列に車が突っ込み、児童が亡くなられた事故があった。
●山陽小学校周辺の歩道、桜が丘東2丁目・4丁目の交差点、沢原から磐梨小へ渡る交差点の信号機設置など、早急に進めていくべきではないか。
平成23年9月議会
①犬・猫の不妊去勢手術費用の助成を
●動物愛護施策の一環として、野犬などの増加を防ぎ、殺処分数の減少に向け、助成制度の導入を考えていくべきでは。
②桜が丘野球場の公衆トイレや周辺整備について
●汲み取り式トイレの水洗化とダイワハウスが提供された駐車場の舗装整備をするべきではないか。
平成23年12月議会
①食物アレルギー患者のためのエピペンの取り組みについて
●9月に保険適用になったが、学校現場での職員研修会を通し対応していくべきでは。
●乳幼児医療費が15歳まで市の負担となるが、エピペンは無料になるのか。
②市民病院の診療所化について
●診療時間の延長、土日の診療、小児科の設置等の要望があるが、具体的に考えているのか。
●医師会病院との連携や市民の足の確保はできているのか。
平成24年3月議会
①市の活性化に岡山シーガルズへの支援を
●全日本女子チームに岡山シーガルズから3人も選ばれている。
●市と縁の深いチームとして、応援していくことで市の活性化につながっていくのでは。
②防災士の育成助成制度について
●防災士は、災害発生時における防災活動の担い手となる人材を育成することを目的としている。
●受講料が約6万円程度かかり、その上交通費・宿泊費もいるため、現実は大変である。
●消防団や地域の自主防災組織、ボランティア等で取得された人に補助する「防災士育成助成制度」を設け、防災士の育成を計画的に図っていくべきではないか。
平成24年6月議会
①桜が丘西2丁目に児童公園を
●新しい町内で若い人が増えているが、公園がない。設置に前向きに取り組むべきではないか。
②防災士の育成制度と自主防災組織の強化について
●県の地域防災力強化総合支援事業の中に、自主防災リーダー養成支援事業がある。
●防災士育成のための助成制度を行い、自主防災組織の強化を図るべきではないか。
③通学路の安全確保と歩道整備について
●山陽小・高陽中、庁舎周辺の歩道整備を早急に進めていくべきである。
平成24年9月議会
①防災・減災のための対策について
●区・町内会長、防災士を中心に、地域の実情にあった自主防災組織を市が先頭にたって立ち上げるべき。
●小単位の避難訓練の実施、危険個所の点検と改修補強を早急に行うべきではないか。
②国の政策「放課後子ども教室事業」について
●桜が丘東小学校を中心に学校支援ボランティアの方々が、得意分野を生かした支援をされている。
●「放課後子ども教室」を他の学校にも広げていき、助成もしてはどうか。
平成24年12月議会
①学区の選択制と一部学区の見直しについて
●平成19年から導入された学校選択制。町内会、通学路、学校行事などで問題を抱えている。
●そろそろ現状にあった学区の見直しを考えてはどうか。
②桜が丘東・西の堺の道路全面整備の再計画を
●道路と歩道の高さを同じにして縁石をつけ、歩道を広くし、自転車道を設置する。
●右折レーンを設け、センターラインのグリーンベルトは、効果的なものにする。
●まちづくりのモデルケースとして、交通安全と景観を考慮した計画を進めていくべきでは。
平成25年3月議会
①国の緊急経済対策の大型補正予算で、保留や見直しところを中心とした対応を早急に
●主要な橋やトンネル、施設、学校耐震化、歩道整備、桜が丘中央緑道、防犯灯のLED化など
②成人式の日を早く決定し、伝えるべきでは
●女性は、式の時間に合わせて大変苦労されている。開催時間も併せ考慮してはどうか。
平成25年6月議会
①人口増加につながる取り組みを
●企業誘致の促進
●放課後子ども教室を始め、学力向上施策
●乳幼児医療費の助成を高校3年生までに拡大
●公立高校の学区制や5%枠の見直し
●高齢化対策に、在宅介護の充実
●魅力あるまちづくり
②パソコン等の情報セキュリティ対策について
●マイナンバー制度の可決に伴い、職員の意識改革とPC等のハード面を計画的にしていくべきでは。
平成25年9月議会
①企業誘致の受け皿づくりを
●約60社からのオファーがありながら、契約に至っていない。
●市長が先頭に立って法的なことや新たな工業団地の造成を進めていくべきでは。
②企業誘致専門の企画課等の部署を設置
●市内には、山陽IC、熊山IC、将来は吉井IC、瀬戸ICもできる。
平成25年12月議会
①学校・家庭教育の総合相談窓口の設置を
●学校教育問題、いじめ、不登校などの総合相談窓口を設置し、関連施設へつなげていくシステムに取り組むべきでは。
●いじめや暴力対策に「学校仲裁所」を設けたり、少人数制にし、先生の加配をしてはどうか。
②環境美化条例の見直しを
●空地所有者の管理責任を持たせるため、罰則規定を含めた条例に改正すべきでは。
②地元企業のアピールに
●広報紙一面を使い、会社案内を掲載するなど、地元企業の活性化の促進と若者にアピールしてはどうか。
平成26年3月議会
①防災と避難所対策の見直し
●公共施設での誘導と対応マニュアル、防災士の育成と活動はできているのか。
②いじめや暴力対策、教育の環境改善について
●教育の改善に向け35人学級の予算を編成する中で、いじめや暴力対策については、キッズレスキューなど前向きに検討すると言われたが、その後どうか。
③ふるさと納税を積極的に
●新たな財源に商工会とも連携し、市出身の方に広くアピールしてはどうか。
●民間のふるさと納税専用サイトを利用してはどうか。
平成26年6議会
①交通網等のインフラ整備の早期対策を
●新下市橋交差点、桜が丘団地マックスバリュ前の交差点、美作岡山道路などの進捗状況はどうか。
②ごみ収集車がなかなか来なくなったことに対する予算対策について
●地域平等に、収集コースを1年ごとに変えていく。
●ごみ収集車とゴミ袋に企業広告の募集をとり、財源にする。
●区長会の理解もいるが、ごみステーションにも企業広告を掲載
平成26年9議会
①幼稚園3歳児教育の希望調査の前倒しと対応を
●ひかり幼稚園新園舎に伴い、入園者が増えると思うが、受け入れ態勢に問題はないか。
●山陽北幼稚園など30人という定数の枠を地域に応じて見直すべきではないか。
②防犯対策に有効な防犯カメラや防犯灯の設置を
●県が防犯カメラの設置に対する補助枠を倍増する計画を立てている。
平成26年12議会
①乳幼児等医療費の助成対象を高校3年生までに拡大を
●全額無料が厳しければ、中学生・高校生を1割負担にするなど柔軟に行うべきでは。
②地方創生への取り組みを
●プロジェクトチームを立ち上げ、進めていくべきではないか。
平成27年3議会
①年末年始のごみ収集、持ち込みも含めた日程の再検討を
●年末の収集が早く、年始が遅く10日間各家庭に保管しなくてはならない。
●持ちこみの29日は、朝から周辺は大渋滞
●各町内のごみステーションは、ごみの山
②山陽インターの高速バスの利用促進について
●高速バス会社との連携も視野に利便性を高め、企業誘致と人口増につなげていくべきでは。
平成27年6議会
①乳幼児等医療費の助成を高校生まで拡大を
●全額助成が難しいのであれば、中学から高校までを1割負担に。
②幼稚園の3歳児入園は抽選にしないように。
●幼稚園対象者は、年齢に関係なく条件を同じにすべき。
平成27年9議会
①中学校の学校選択制の中に、部活動による選択も可能に
●磐梨中学校のホッケー部のように、他の学校にない部活がある場合に選択可能にすべき
●自力通学を前提として、選択できるように配慮してはどうか
②交通網と歩道整備の進捗状況について具体的に
●新下市橋付近(TSUTAYA)交差点の拡幅工事の完成は。
●桜が丘中央交差点の矢印信号機の設置に伴う拡幅工事の完成は。
●桜が丘東6丁目のT字路交差点の矢印信号機の設置工事。
●県道岡山・吉井線の拡幅工事はどうか。
●吉井IC~熊山IC~瀬戸ICとジャンクションの完成はいつ頃か。
●中島交差点付近の右折レーンをはじめ周辺の道路整備をすべきでは。
●歩行者の安全のため、西1丁目の信号機のないT字路交差点の歩道にオレンジ灯(ナトリウム灯)の設置を早急に。
平成28年3議会
①乳幼児等医療費の助成を高校生まで拡大を
●全額助成が難しいのであれば、中学から高校までを1割負担に。
②新しい企業誘致の受け皿づくりついて
●法的な事と新工業団地の造成を早急に進めていくべきではないか。
③新たな財源確保となるふるさと赤磐応援寄附金(ふるさと納税)について
●商工会ともっと連携を深め、市出身の方々にも広くアピールをしたり、民間の専用サイトを利用したりすべきではないか。
④市制施行10周年事業の目玉の一つとして、映画「種まく旅人~夢のつぎ木」
●市アピールに全国に向け乗り出していく千載一遇のチャンスである。全て市のため、市民のため、できることは全てやっていくべきではないか。
平成28年6議会
①保育園の待機児童の対策について
●桜が丘地区内保育園5園の「待機児童」対策と「認定こども園」の進捗状況
●不足していると言われている「保育士の確保」対策
②本庁舎の耐震・建て替えについて早急に進めていくべきではないか。
③県立普通科高校の学区の見直しについて
●赤磐市の合併以来、この高校の学区の見直しや5%枠の緩和については、何度も取り上げてきた。もっと県へ取り組んでいただけるよう進めていくべきではないか。
平成28年9議会
①交差点の改良工事を早急に
●桜が丘地内の元ローソンがあった交差点、西3丁目からの車線を3車線化に。②西3丁目交差点の信号機を歩車分離式にするか、時間調整を。③岡山方面に向かう中島交差点の右折レーンの設置。④山陽団地からイズミに向かう交差点、橋の車道を1車線増設する等、取り組むべきではないか。
②学校にエアコン設置を
●普通教室はまだ設置されていない。学力向上を考えれば、環境整備も、計画的に順次進めていくべきではないか。
③市長の政治方針(出馬表明前)
●赤磐市に足りないものは何か。
平成29年2議会
①市の希望が持てる構想を
②熊山診療所に小児科を置くべきではないか
③高校生の通学補助等に積極的に取り組むべきではないか。
④高齢者の免許自主返納にバスやタクシーなどの補助制度の設置を行うべきではないか。
⑤市職員の労働時間に問題はないのか。
平成29年6議会(この後から監査委員に選出されたため、一般質問は控えることに)
①副市長を2人制にし、最前線の指揮を任せていくべきではないか。
●山陽団地、桜が丘地域、交通網、市民病院の跡地、強い農業、子育て、行財政改革、本庁舎、ごみの最終処分場等、未解決なものがたくさんある。丁寧に進めていく為にも。
②県立普通科高校の学区の見直しについて
●❶学区制を廃止して全県区に。❷定員の5%枠を10%・20%に順次緩和。❸岡山学区へ選択可能に。❹東備学区内の高校の教育や設備の充実を。子供たちの将来の可能性を広げていくためにも、県や教育委員会へもっと強く働きかけていくべきではないか。
③高校生の通学費の補助等を具体的に取り組むべきではないか。
令和元年12月議会
①県立普通科高校の学区の見直しについて
●令和二年度より高校の無償化が始まる。子供たちの選択肢を増やしていく事が求められる。出産から高校までは、先ず安心して赤磐市内に移住できる環境をつくっていくことも、市長であり、教育長であり、市民の代表である私たち議員ではないか。
●市独自の子育て支援策である「高校生の通学補助」の対象拡大を早急に進めていくべきではないか。
②市内幼稚園、小学校、中学校の学区選択制について
●学区の選択制の導入で、特に桜が丘東地域に於いては、近くの中学校へ行けるようになった。その結果、予想以上に新しい世帯が増え、子ども達も増え、少子化と言われる中、本当にありがたい状況となった。
ところが、昨今様々な問題や声を耳にするようになった。選択制を導入して十数年が過ぎた。子ども達、そして地域のためにもここで制度の問題点等を検証し、改善に向け取り組むべき時期が来ていると考えるがどうか。
③道路網に整備について
●熊山ICを降りて桜が丘地内の県道を通り、岡山方面へ向かう車の交通量がかなり増えてきている。特に危険を感じられるのが、中島交差点付近である。右折レーンの設置の要望はどうなっているのか。
また、新下市橋付近から桜が丘方面、赤坂方面への渋滞緩和に新道や拡幅などの対策を県へ早急に強く要望していくべきだと考えるがどうか。