今日は、明と暗の日。明の部分は改めてご報告します。
地元の中学校の元校長先生が急逝され、本日お通夜が営まれました。一時期学校が荒れた時期に、保護者の提案で立ち上げた『保護者のちから』。積極的に保護者が学校に関わり生徒に声をかける事で、先生と保護者が一丸となり協力した結果、見事に改善されました。その時の校長先生で、並大抵の努力ではなかったと思います。部活動の試合や、体育祭にはいつも大きなカメラを下げて一生懸命生徒の姿を追っていました。立派になった生徒達を前にいつも式典では感極まって泣いておられました。そんな姿が忘れられません。私の息子達もお世話になりました。
学校現場を離れ、教育部長になられてからは、私の本会議質問では真摯に答えて下さいました。
熱い思いを持った素晴らしい先生でした。本当に悲しくて、残念でなりません。
今日は、心からご冥福をお祈りいたします。