「小さな声聴く力」存分に発揮
ますます元気!さきざき安心!あきる野市議会の増﨑としひろです(*^^)v
昨日の公明新聞に、公明党からの声明文が掲載されておりましたので、ここに転載します。
一、第25回参議院選挙において、わが党は、必勝を期した埼玉・東京・神奈川・愛知・大阪・兵庫・福岡の7選挙区で完勝を果たし、比例区は7人が当選、選挙区と比例区を合わせて改選11議席を3議席上回る14議席を獲得し、前回に続き過去最高の結果を勝ち取ることができました。選挙区7議席は、結党以来、旧地方区も含め過去最多に並びます。これにより、わが党の参議院の議席は、非改選の14議席と合わせ、現行の選挙制度の下では初の28議席を獲得しました。これも党として過去最高の議席に並びます。公明党に対して深いご理解とご支援をお寄せくださった国民、有権者の皆さま、厳しい選挙情勢を跳ね返すため、天候不順な中、献身的にご支援を頂いた党員、支持者の皆さま、とりわけ、血のにじむような奮闘で公明党を大きく押し上げてくださった創価学会員の皆さまに、心より感謝と御礼を申し上げます。また、埼玉、神奈川、愛知、兵庫、福岡の5選挙区で公明候補を推薦し、ご支援頂いた自民党の皆さまに深く感謝を申し上げます。
一、令和に改元されて初の国政選挙となった今回の参院選は、新しい時代の日本の針路や国のありようを決めるという重要な選挙であり、自公による安定政権の継続で政策を前進させるのか、野党による混乱と停滞に逆戻りするのかが問われました。わが党と自民党が協力し、与党で改選議席の過半数を上回る71議席を確保できたことは、自公連立政権に対する有権者の皆さまの「信任」と「期待」が明確に示されたものといえます。わけても、わが党の大勝利は、生活者の目線で政策を実現していく公明党の存在感を、連立政権の中でさらに発揮してもらいたいとの強い期待の表れであると受け止めております。
一、わが党は、選挙戦を通じて、教育無償化をはじめとする全世代型社会保障や実感できる景気回復、希望ある“幸齢社会”の構築、防災・減災・復興の推進を訴えてまいりました。わが党に寄せられた有権者の皆さまのご期待にお応えするため、公明党の持ち味である「小さな声を聴く力」を存分に発揮し、全国約3000人の「議員ネットワークの力」をさらに強化して、お約束した政策の実現に取り組んでまいります。公明党に対する国民の皆さまの一層のご支援とご協力を心からお願い申し上げます。
2019年7月22日
公明党