自民、公明の与党両党の旧優生保護法(1948~96年)に関するワーキングチーム(WT)は26日、衆院第2議員会館で会合を開き、「優生手術に対する謝罪を求める会」から、同法の下で不妊手術を強制された障がい者らの救済法案策定に向けて意見を聞いた。
同WT座長代理を務める公明党の桝屋敬悟衆院議員は「会の要望も踏まえて議論していく」と述べた。
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