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桝屋敬悟
m0403@ymg.urban.ne.jp
バックナンバー 2018年 9月

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中央省庁での障がい者雇用水増し問題を受けて設置された公明党の「行政機関等における障がい者雇用対策本部」(本部長=桝屋敬悟衆院議員)は5日、参院議員会館で初会合を開催。各機関で実際には法定雇用率を下回っている現状の打開などに向けた取り組みについて、10月初旬をめどに提言をまとめる方針を確認した。山本ひろし参院議員(参院選予定候補=比例区)、石渡豊埼玉県議が参加した。

桝屋本部長は、障がい者自立支援の関係者から「役所の、この姿はどういうことか。私たちがどんな思いで障がい者の自立に必死になっているのか分からないのか」との厳しい声が寄せられていると表明

今回の問題を公務における障がい者雇用を考え直す契機とし、「共生社会」へ前進するため、「地方議員とも連携して国、地方の実態を把握し、具体策を提言したい」と述べた。

 

 

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公明党は18日、岡山市内で中国方面の「出前政調」を開催した。石田祝稔政務調査会長のほか、桝屋敬悟方面本部長(衆院議員)、谷合正明参院議員、各県本部の政策局長らが出席し、活発に議論した。

石田政調会長は「『100万人訪問・調査』運動を通して、公明議員が現場に足を運び、一対一の対話によって多くの声を聞かせていただくとの公明党の原点を再確認できた」と強調。その上で「現場の生の声を議論し、来年の統一地方選、参院選に向けて、しっかりと政策を練り上げていく」と語った。

各県の政策局長からは、西日本豪雨災害を踏まえ、抜本的な河川改修や住民の防災意識の向上策、自主防災組織への支援などが要望された。このほか、教育費負担の軽減、学校教室へのエアコン設置促進、病児・病後児保育の拡充、中小企業の人手不足対策、事業承継支援などについて意見が交わされた。

2018-08-08 予算概算要求 厚労相

公明党厚生労働部会(部会長=桝屋敬悟衆院議員)は7日、厚労省で加藤勝信厚労相に、2019年度予算の概算要求に向けた重点政策提言を申し入れた。

提言では、働き方改革推進支援センターの強化を要請。受動喫煙を防ぐ喫煙室の整備助成、児童虐待の防止策を進める市区町村の子ども家庭総合支援拠点の設置促進、生活保護世帯で真に必要な場合に冷房器具を購入できるような万全の対応、認知症施策の充実も求めた。加藤厚労相は「しっかり取り組む」と述べた。

20180730_4 日肝協

公明党の桝屋敬悟厚生労働部会長(衆院議員)は29日、都内で開催された日本肝臓病患者団体協議会(日肝協)主催の第7回「世界・日本肝炎デーフォーラム」に出席し、あいさつした。

今年12月から、B型・C型肝炎ウイルス感染による肝がん・重度肝硬変患者の入院医療費助成が開始されることについて、桝屋氏は「当初は対象が肝がん患者のみだったが、公明党の訴えもあり、重度肝硬変患者も加わった」とし、さらなる支援拡充をめざすと力説した。