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桝屋敬悟
m0403@ymg.urban.ne.jp

    21日、厚労省にて、日本聴導犬協会の有馬もと会長らが来省。公明党・古屋範子衆議院議員が同席され、「身体障害者補助犬」の普及を求める要望を受けました。補助犬とは、視覚障がい者をサポートする盲導犬、肢体不自由の日常の生活動作を助ける介助犬、聴覚障がい者の耳代わりを務める聴導犬の三種の犬の総称。有馬会長は、自治体の窓口で「今年は一頭分しか予算がない」などと言われ、貸与を受けられない事例があることを指摘。それによって、補助犬の利用を諦める人が多いとして、「自治体の窓口以外にも補助犬を貸与出来る育成団体がある。こうした団体につなげる情報提供をしてほしい」などの要望を受けました。

その要望に対して、「少しでも円滑に情報が提供出来るような方法について検討していきます」とお応えさせて頂きました。

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