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桝屋敬悟
m0403@ymg.urban.ne.jp
バックナンバー 2012年 1月

1月27日の宇部市、28日の周南市をもちまして、年初より連日開催して参りました公明党「新春賀詞交歓会」の全日程が無事終了いたしました。
(中国5県28会場、山口県内9会場) 

 

 

 

 各会場へは、ご来賓の方々をはじめ、数多くの支持者の皆様方に駆けつけていただき、深く感謝しております。誠にありがとうございました。
 

 

 皆様から賜った「頑張れ、公明党!!」「負けるな、公明党!!」「断じて勝て、桝屋!!」とのお言葉を胸に抱きしめ、百折不撓の意思を貫いて参ります。


全議員が一丸となり、勇躍前進!!
必ずや皆様のご期待にお応えできる、この一年として参る決意であります。

以前より、車体整備協同組合推進協議会から相談のあった「車体整備認証制度の創設」等について、「安心安全な車社会の実現に向けて」の提言として、1月21日、ますや敬悟事務所にて、陳情を受けました。

燃費削減のための構造や素材の転換。またIT化によるコントロールの技術革新など、自動車は今、劇的な変化の中で、飛躍的な進歩を遂げています!!

その変化と進歩に伴い、車体整備における修復技術や、そのための最新設備が、安心安全な車社会を持続していくためには、必要不可欠となっています。
  

当日は、谷合正明参院議員其原義信市議会議員(山口市)とともに、陳情を受け、早速、山口市内にある「山口板金自動車工業」を訪問。
 

自動車の整備作業について説明を受けた後、種々意見交換。谷合正明参院議員が国会で取り上げていくことを約束しました

年初の恒例行事となった公明党「新春賀詞交歓会」が連日開催されています!!

ますや敬悟の担当エリアである中国5県では28会場で実施。山口県内でも9会場から、力強く初春のスタートをきる運びになっています。

1月14日には岩国市。15日は防府市、21日は山陽小野田市山口市、22日には長門市美祢市で開催いたしました。各会場とも、千客万来、大盛況です!
今後の県内予定は、27日宇部市、28日に周南市となっています。


山口市の会場には二井県知事さん、渡邊市長さんも出席。また、ますや敬悟の県庁時代の同期生(昭和50年入庁組ですから50会と呼んでいます)や福祉関係の仲間たちも数多く出席いただき、感謝の思いで一杯です。

 

リベンジに挑む「ますや敬悟」は、いよいよ最終コーナーに差し掛かったとの緊張感をもって新年を迎えました。
何としても議席を奪還し、辰年の如く、皆様のお役に“立つ”年にして参りたい
と、力強く決意を述べました!!

年頭より、日々新たな思いで「語る会」に臨んでいます。
1月11日には長門市で、13日は萩市、20日は下松市で開催。いずれの会場でも、政府・民主党が発表した「社会保障と税の一体改革」をめぐり、参加者の皆さんから厳しい批判の声が続出!!

公明党は、消費増税の前に、まずは社会保障、とりわけ年金制度の改革案の姿を明確にすることが協議の前提だと主張し続けています。

ところが、民主党は「社会保障と税の一体改革」を「消費税増税と国会議員定数削減」の問題をすり替えようとしています。
とりわけ、衆議院の比例区を80削減するとの内容は、公明党つぶしであるとともに、公明党を協議の舞台に引きずり出し、消費増税の共同責任を負わせようとする民主党の意図が透けて見えるようです。

そもそも比例区のみの定数削減は、民意のゆがみを更に広げる結果となる上に
民主主義の根幹である「選挙制度の改革」を、「税の一体改革」とリンクして議論するなど言語道断 なのです!!   

1月8日連休の最中、本年発の語る会を開催。柳井市において皆さんと懇談。いきおい6日に民主党政権が素案を発表した「社会保障・税の一体改革」の話しになりました。 民主党の増税路線に厳しい声のみなさん!

4年間消費税は上げないと云っていた民主党、予算を組み替えれば16兆円は捻出できると云っていた民主党、増税の話しの前に政治の総括が必要ではないかとの声です。今回の素案の中には、新しい年金制度の創設を謳い、最低保障年金と所得比例年金を組み合わせ全ての人が加入する新しい年金制度を創設するとし、国民的な合意に向けた環境整備を進め、引き続き実現に取り組むとされており、具体的には平成25年の国会に法案を提出するとしています。皆さんの声に戦う決意を固めるますやです!

順番が逆なのです。消費税の使途で大きな位置を占める年金制度の改革をしっかり詰めていかなければ消費税8%、10%の話にはならないのであります。

そもそも、この2年余り、民主党政権は、やると云ったことはやらずに、やらないと云ったことをおやりになる。これでは全く信用できないと考えます。さらに、後期高齢者医療制度も廃止と言い、これから法案を出すとのこと。

参加者の皆さんからは、今回の社会保障・税の一体改革素案は、民主党の第2のマニフェストになるのではと大きな懸念の声が寄せられました。

参加者の中から、厳しい家計の中で年金の引き下げが真っ先に決められているようで、生活者の立場、年金受給者の立場に立って、制度の機能強化という言葉を使ってもらいたいとの強い指摘も出されました。「国民の生活が一番」と言っていた民主党ではなかったのか!これでは「国民の生活が一番…(最後)」ということになるではないかと厳しい声でした。こうした議論を通常国会でしっかりとやらなくてはとの思いで帰路についた次第です。お一人の声に応えたいますやです!

1月2日、恒例の新春街頭演説会を行いました。今年は周南市において、地元の議員の皆さんと、周南総支部の議員さんとともに街頭へ!街頭から新年のご挨拶を申し上げました。周南市においては、本年5月には市会議員の選挙が実施されます。公明党からは、新人2名を含む4名が挑戦させていただきます。長い間皆様にお世話になりました反田和夫議員森重幸子議員がそれぞれ勇退、後を受けて相本政利さん、金子優子さんが挑戦します。新旧のメンバー全員で街頭に立ちました。下松市、光市でも実施させていただきました。 

仕事始めはいつもの街頭から!1月4日仕事はじめの日です。毎週月曜日山口市の県庁前に立たせていただいていますが、本年発の街頭からのご挨拶です。折から雪が降ってまいりまして、とても寒い朝となりました。 

今年は、日本の政治の総括の年と考えます。年末から野田総理は「君子豹変!」と言われましたが、いくら今、姿勢を変えても、この2年余りの政治の総括をしなければ、とりわけ消費増税などの大きな政策の実現は困難だと考えます。国民の信頼がなければ大胆な政治はできないのです。「日本の政治が壊れてしまう!」と心配する国民の声に接することが多くなりました。世界の政治が転換期を迎える中、今の政治で日本は未来が見えるのでしょうか。新春から、常在選挙!政治決戦に向けて、一直線に走り抜きたいと決意しております。