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桝屋敬悟
m0403@ymg.urban.ne.jp

11月1日、倉吉市や周辺の町を訪問。まずは、民間事業者が計画を進めている東伯郡琴浦町の産廃(安定型埋立最終処分場)の候補地を視察。地域の方から不安や懸念の声を聴かせていただきました。今後、県議とも連携しなければと考えます。 

その後、9月3日台風12号による豪雨のため被害が出た関金地区を訪問。公明党の支持者のお宅に伺った。今回の集被害の状況を伺う!中的な豪雨が地形的にその方の土地に流入、その昔地下に掘られた隧道へ一気に集まって、土地が陥没したもの。たまたま今年はその部分を耕作していなかったから農作物への被害はなかったが、これからの復旧が大変。 

さらに、その隧道を通って、道路向うの民家が大変な被害。お年寄りの方が一人暮らしされているそのお宅は、進入路が崩れてしまった。いずれも個人のお宅であり、復旧には行政の支援が望めそうもない。地元の議員が市行政と交渉するが、農業用水路の整備なども検討したが、あくまでも個人の資産であり、難しいとのこと。地下の隧道があらわに!

大規模な災害の場合、我が国は被災者生活再建支援法が整備されているが、一軒のお宅の被災の場合は、適応されるすべがないわけです。地元の議員さん方と頭を抱えながら帰ってきました。 個人のお宅は行政の支援が期待できないとは…

夕刻、倉吉市内などで地元議員さんとともに街頭演説を行いました。

夕陽を浴びて街頭から

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