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桝屋敬悟
m0403@ymg.urban.ne.jp
バックナンバー 2011年 3月

3月20日、公明党山口県本部の議員団は、「東日本大震災の被災者を救援する県民の会」のお手伝いとして一斉に街頭に立たせていただきました。何かしたい!何ができるのか!こんな思いの市民の皆さんから、心からの募金をいただきました。写真は、山口市の道場門前商店街での募金活動です。青年の皆さんの呼びかけに、多くの方々が応じていただける、こんな姿を見ながら、党としても、今できることに全力を挙げなければと強く感じました。湯田温泉のマスコット、ゆう太くん、ゆう子さんも応援してくれました。

東日本巨大地震発生。11日の東日本大震災は、今なお、災害が継続中であり、国、地方、関係者による懸命な救援活動が続けられているところである。報道による現地の姿に、ただ、ただ、祈るような思いです。私の事務所にも、多くの電話が寄せられています。

壊滅的な被害を受けた東日本に比較し、被害のなかった西日本、とりわけ我が山口県として何ができるのか。今、行政は、警察、消防、医療の支援策、ヘリの派遣などが行われているが、同時に県民の総力を挙げて支援体制を組み、国、地方自治体の動きを踏まえて、民間レベルでも効果的な支援を進めるべきと考えます。

公明党山口県本部としても、本日、知事に「東日本大震災支援対策山口県民会議」を立ち上げて、県民の総力を結集して取り組みを進めようと申し入れたところです。

私ども公明党山口県本部としても、総力を挙げて義援金の募金活動を行うこととしています。
本日午前中、山口代表が菅総理と会談、不要不急の財源を削って、東日本の救援、復旧に充てようと提案させていただきました。

公明党としても、野党ではありますが、国家を挙げての取り組みに全力で協力してまいりたいと思います。