本日(12月3日)国会最終日です。朝早く、高木美智代衆議院議員から電話!「やっと障がい者自立支援法改正案(つなぎ法案)が、国会最終日の今日、参議院の厚生労働委員会で採決の上、本会議で成立させますよー!」との報告。
何よりです。昨年、閣法として提出されたものですが、解散のため廃案、続いて本年春、議員立法として再提出されるも、参院本会議採決だけを残して鳩山政権退陣のため再び廃案となったものです。
障害者自立支援法の施行以来、多くの障がい者の皆さん、団体の皆さんから、何としても見直してもらいたいと強く要請をいただき、自公政権の最後の仕事として見直し案をまとめ、国会に提出したものです。当事者の一人として大きな責任を感じていました。
利用者負担の見直しや障がい者の範囲の見直し、障がい児支援の強化など早急に取り組まねばならない内容です。
本日参議院において成立することを心から祈っています。