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桝屋敬悟
m0403@ymg.urban.ne.jp
バックナンバー 2010年 11月

本日28日の読売新聞の一面記事に驚きました。柳田法務大臣の辞任に続き、仙石官房長官と真淵国土交通大臣への問責決議案が可決されたことを受けて、総理は、鳩山前総理と会談。総理は「支持率が1%になっても辞めない」と政権維持に強い意欲を示したとの報道。

国会で、「石にかじりついてもやっていく」との発言があったようだが、苦しい立場が続く。たとえ1%の支持率でもとは、「信なくば立たず」という政治の真髄はどこへ行ったのか。政権交代が目的そのもの、政権維持が目的そのもの、こうした政治が国民の信頼を得るはずがない!

政権は政策を遂行する権力であり、仕事をしてもらいたい。国民に約束したマニフェストを実行してもらいたい。すでに多くの国民は、マニフェストという言葉に倦んでいる。本当に残念なことだ!
国民の信がなければ、政策を遂行することもできないこと、民主党の皆さんには知ってもらいたい。
そして、問責決議案の重さをぜひとも総理に感じてもらいたい。

高所に何の抵抗もない婦人視察団!さすがです。11月24日、上岡県議の案内地上50メートルのヘリポートにて!屋上にドクターヘリのヘリポートを持つ新棟の建設が行われた徳山中央病院を視察しました。
(今回の視察には、病院の高田事務局長が全面的に協力していただきました。本当にありがとうございました。感謝!感謝です。)

■ 徳山中央病院は、以前から周南地域の中核病院の役割を果たしてきましたが、さらに、周南地域住民に対して、より良い医療の提供ができるように、そして、周南地域の医療の最後の砦(アンカー病院)として役割を果たすよう、このたび新棟が建設されたものです。11階には徳山湾を一望できるレストランが。土曜日のワンコインバイキングがお勧め!

■こうした病院の計画が進む中で、2年前から上岡県議は、ドクターヘリの導入と、徳山中央病院がその受け皿となるよう体制整備を求めて県議会で積極的に発言、取り組みを進めてきたそうです。

■上岡県議の取り組みと、徳山中央病院の整備計画が重なり、地上11階地下1階、そして屋上にヘリポートを持つ新棟が建設されることとなったものです。

■街中のヘリポートのため地上50メートルのビルの屋上に設置され、搬送された患者は、そのままエレベーターで階下の緊急措置室や手術室、小児集中治療室、母体・胎児集中治療室などに降りることができ、ドクターヘリの拠点病院として最高の環境を整えることとなりました。
周南市民のみならず山口県東部地域の住民にとって、大きな命の砦が整備されたという実感を持った次第です。

山陽自動車道の某サービスエリア

サービスエリア内のバイク専用駐車場サービスエリア内に自転車?先日、唯一の秘書である妻の運転で、山口県内を移動中。高速道路のサービスエリアで休憩。びっくりしました。サービスエリア内には、自動車の駐車場、そしてバイク専用駐車場、そこまでは当たり前ですが、何と、スポーツサイズの自転車まで。よもや、高速道路を走ってきたのでは…と驚くことしきりです。声をかけることもできず、ともかく、写真を。恐らく外部に通じる道があるのでしょうね…。わかりません!

11月26日、久しぶりに府中市を訪問!地元の末宗龍司市会議員さんのたっての要望で、前日から上下町の矢野温泉に宿泊。経営者の北吉会長のお話しをじっくりと聴かせていただきました。

この日は、朝早くから、末宗議員も理事を務める農事組合法人「上下南農産」の池田代表理事、同じく農事組合法人の「井永」の奥山代表理事、「ファームあいさき」の貞清代表理事、有限会社ファーム矢野の前川さんにお集まりいただき、さまざまな角度からご指導をいただきました。

最初は、現在政府が議論を開始するとしているTPP!いったい政府を農業をどうするつもりなのか、厳しいお話をいただきました。
池田代表理事さんのお話も胸を打たれました。約70軒の農家が参加する農事組合の中で、それぞれの組合員の状況をつぶさに伺うと、組合員の収入全体をみると以前は約4億円あったものが今は1億数1千万円まで減っているとのこと。それはどうも農業収入の変化というよりも、兼業収入が高齢のため減っているということのようである。上下町の農事組合法人の皆さん!
今は、それぞれの農家は、限られた農業収入と、年金、これで生活をしている実態とのこと。

個別所得補償も、本年の米価下落により業者から買いたたかれ、補償額以下の収入となっている実態も聞かれました。
同時に、何といっても、行政の支援、サポートが農業中心の市町に比べて乏しい実態があると聞かされました。多くの課題や問題をいただいた懇談でした。いただいたご意見はさっそく党中央のTPP検討プロジェクトチームに持ち込みたいと決意いたしました。

お疲れのところ今まで以上の参加者が!11月22日、山口市のトラック協会の会議室で、県内の運転代行事業者がお集まりになり、講習会が開催されました。

今回は3回目となる会合ですが、県警の交通企画課、山口運輸支局、そして山口労働局からそれぞれ担当者を招き講習が行われました。特に、運輸支局の専門官からは、運転代行サービスの利用者の利便性と安心感の向上のため利用環境改善プログラムの着実な推進について指導がありました。現在、山口県内には公安委員会の認定を受けた事業者が77あるということも報告がありました。

また第2部では、先般設立記念フォーラムを開催した公益財団法人運転代行進行機構の伊藤代表理事も出席し、業界の健全な発展と、飲酒運転撲滅のための業界の役割などについて、訴えがありました。こうした地道な会合を継続していくことが何よりも大事だなーと強く感じました。

ますやK5からも、参加者の皆さんへ、代行業の今後の健全な発展についてお話しさせていただきました。

世羅町で開催された広島県第5総支部大会相次いで総支部大会が開催されています。ますやK5も風雲急を告げている中央政治に大きな怒りを感じながら党員の皆様に決意を申し上げているところです。マスコミなどからは、今の民主党内閣は自民党からも責められ、内輪の民主党内からも厳しい声が出る中で、支えているのは公明党の寸止め路線だ!などと報道されていますが、私ども公明党は、決して解散を避けているわけではありません。もとより衆議院の解散は与党が決めることですが、公明党は常在選挙、いつでも政治決戦に臨む決意です。

岩国市で開かれた総支部大会は、先の市会議員選挙を経て、井上昭治さんの勇退に伴い、岩国総支部大会、急きょ会場が変わり大騒ぎです!越沢二代市会議員が総支部長です。いよいよ女性の時代となります。今までで一番多い党員さんに出席していただきました。明年の統一地方選挙に向けた決意あふれる総支部大会となりました。

松本さんと、地元の上岡県議さん!11月15日、周南市のグループホームにごあいさつ。グループホーム「こころ」は、平成16年の開設時、若干私もお手伝いをさせていただいた施設。株式会社まつもと(社長:松本茂樹さん)が運営しているもの。開設当時は、まったくの異業種から介護保険サービスへの参入とあって、私も、実は心配しました。しかし今日まで、7年間、スタッフの皆さんと一緒になって、素晴らしいグループホームとサービスを確立されている。聞けば、近々に2か所目をオープン予定であるとか。

介護保険制度が、あっちへ行ったり、こっちへ来たり、そのたびにずいぶんと経営にも苦労されてきたが、何といっても利用者に喜ばれているグループホームになったなーと喜んでいるところです。お年寄りの生活を第一!頑張る松本さん!

介護保険制度の利用者負担の増が再び議論されているようですが、真に利用者に喜んでいただけるサービスが展開できるよう制度の見直しをぜひとも、進めなければと強く感じました。

11月9日岡山県の新見市を訪れました。地元の山本市会議員さんとともに、まずは石垣市長さんを表敬訪問。市役所に入って大変感動しました。一階のフロアーは、訪れた市民の皆さんが、担当の窓口にアプローチしやすいように、わかりやすい案内板!

これは、とてもわかりやすい。何よりも、市民を迎える市役所の温かい姿勢が感じられました。市長さんの思いなのでしょう。

こうした取り組みは、どこでもできることですが、なかなかこのようになっていない。市民の皆さんが手続きに訪れても、顔も上げてもらえない窓口職員を見たこともあります。それに比べて、新見市の窓口職員の皆さんの心意気が伝わってきました。

11月14日、第8回の山口県本部大会を開催しました。10月2日の党大会を受けて実施したものですが、今回は人事大会。不肖桝屋敬悟は再び県本部の代表に選出していただきました。

明年の統一地方選挙に向けて、先頭に立って戦ってまいります。
今回の大会では、山口県本部として77項目にわたるローカルマニフェストも発表させていただきました。終了後、元県立大学の学長さん中山清二先生を囲んで、農政勉強会もさせていただきました。

今日も、地域の方々と懇談。公明党総社支部の皆さんと懇談会!折から、本年度予算に対して公明党がどうするのか、大きく注目されているなかの支部大会でした。

支持者の皆さんからは、ともかくも、国民から見てわかりやすくしてもらいたい。いいものは、いい!悪いものは、悪い!わかりやすい理由も大事!と厳しい声。

多くの参加者は、メリハリのある公明党の対応に強い期待を持っていました!正直言って、今の菅内閣の姿勢に対して厳しい姿勢です。私も、お答えに困るような懇談会でした。