バックナンバー 2013年 5月
市民の方から、「桜谷聖苑で家族葬を実施できないか」との問い合わせ、要望があり、実際に可能かどうか、現場を視察したり、建設の経緯を聞いたりしました。
平成11年から業務開始。当時の総事業費は約38億5千万円です。
火葬のための必要最小限の設備となっており、家族葬が行える場所は、限定される感じです。唯一、施設の北側にある会議室が常時空いているようですが、家族葬を行うには、職員の配置、ご遺体の導線、控室の増室等課題があり、何よりも建設時、地元との話し合いにより、葬儀は実施しないという約束があるため、家族葬を他市のように行えるようにするということは、中々難しいようです。
今後、増改築、施設の他所への増設など、環境の変化に伴い、対応するしかないと判断いたしました。
公明党 山本ひろし参議院議員を紹介します。
これまで、丸亀市政においても、離島問題や国道32号線中央分離帯う回路設置などにおいて、お世話になりました。
まさに、地方議員と国会議員のネットワーク力発揮の事案と思っています。