バックナンバー 2011年 8月

 8月28日(日)午前8時45分~午前11時まで、蓮池運動公園(中府町一丁目)で開催された標題の大会に参加しました。
 毎年、開催されているもので、この時期なので、暑い中大変だと思います。次第の中には香川県消防操法大会出場団体である第4分団が訓練を披露していました。毎日練習しているだけあって、他の分団との違いは歴然です。引き続き、本大会まで練習に励んでほしいと思います。 消防訓練の様子

第4分団披露

 8月24日(水)、8月度の党支部会を開催しました。
今回は市の出前講座「競艇について」がメインの内容です。
 競艇の沿革、売上金の推移、ナイター開催、施設改善工事、まちづくり事業への参画などについて、くわしい説明を市の競艇事業部職員から受けました。
 21年度の売り上げ全国第3位、企業会計のため、施設費、人件費等すべて競艇収益で賄っていること、ナイターによって船券発売の全国展開ができたことなど、皆、知らなかったことがよくわかったようです。
 来年の施設改善が終わった後(夏以降)は、一度、皆で視支部会の様子(昼)察に行きたいと思います。

新ボート場完成予想図

 8月23日(火)、丸亀市第4消防分団(地元)の、香川県消防操法大会に向けての練習を見学しました。
 丸亀代表として、9月11日(日)の大会目指して必死で練習しておりました。土日を除くすべての夜に練習しており、かつ皆、仕事が終わってから駆けつけることとなるので、プライベートの時間は制限され、大変なことと思います。
 上位の成績を勝ち取ってほしいものです。
練習風景1

 17日(木)午前、生活環境委員会で丸亀市浄化センター等を見学しました。市で言えば北の端に立地しており(昭和町)、潮風を受け、建設年度が昭和49年度ということもあって、かなり老朽化しているという印象です。全部やり直すには、100億は優にかかるということで、今後、改築に向け、周到な計画が必要と思われます。
 個人的には、これからは合併浄化槽エアレーションタンクの時代かなと思うのですが・・・。

市職員の説明を受ける

うちわの展示 先月28日、香川県団扇工業協同組合等を訪問し、山下清代表理事からお話を伺ったり、工場見学等をさせていただきました。
 今年のうちわ生産は、被災地への送付、節電の関係から例年の生産の3割増しだそうです。後継者不足が心配とおっしゃってしましたが、今後も、「被災地に元気な風を送る」との想いで、必死でうちわ生産に取り組むとのことでした。
 その後、民家でのうちわ生産を見ましたが、暑い中、女性の方が黙々と鮮やかな手さばきで、うちわ貼りを行っていました。こういった方の苦労がうちわ作りに欠かせないものと、改めて感心させられました。

 参考 : 丸亀うちわのホームページ

うちわ工場内

個人宅でのわちわ貼り

 8月5日(金)、綾歌総合文化会館アイレックスで開催された表題の大会を覗いてきました。会場内は、立ち見も含め一杯の人で、演劇を見ようとしましたが断念しました。
 帰りの会場内通路で、福島の生徒たちの寄せ書きがありました。「香川に行きたかった」等の寄せ書きがあり、演劇に対する思いが伝わってきました。
 丸亀で開催できて、本当によかったと思います。

ブログバックナンバー
公明党広報
サイト管理者
丸亀市 福部正人
fukube@mxi.netwave.or.jp