バックナンバー 2009年 12月

 去る12月17日(水)、丸亀第1支部支部会を飯山町山本宅および生涯学習センターで開催しました。くわしい内容は次のとおりです。

 党ビデオ上映、活動報告や来賓あいさつ等行いました。支部長あいさつでは、日ごろの活動への御礼、今後の活動予定、市政報告等を行い、最後に参加者からの質問、要望を受けました。市政報告では、肺炎球菌助成、新消防庁舎の工事状況、12月議会内容等について説明、報告いたしました。

 12月8日、午前10時から一般質問を実施しました。内容については、別添のとおりです。

◎行政財産の積極的活用について調査等実施してはどうか。

また、自動販売機設置者の公募選定等実施できないか。

【回答】 

市有財産の現状の把握に努め、有効活用に全庁的に取り組む。

 自動販売機設置者の公募や販売手数料の徴収について検討したい。

◎病児・病後児保育事業(体調不良児対応型)を実施してはどうか。

また、保育所への看護職配置を推進してはどうか。さらに、保育士確保のため、保育士研修を実施することはどうか。

【回答】

医療機関での病後児保育を実施すべきかどうか検討しており、体調不良児対応型は、民営化時に協議したい。

看護職の保育所配置は困難であるが、看護職兼務者の配置は今後の課題としたい。

保育士研修は、保育所所長会や就労に関係する部署と連携し、検討したい。

◎ヒブワクチン接種に公費助成できないか。

【回答】

国の動向や市の財政状況等見据えながら、検討したい。

◎合併処理浄化槽設置について更なる普及促進活動を実施してはどうか。また、市有施設で、同浄化槽を設置していない箇所への対応は。

【回答】

環境保全に役立っていることを市民に周知し、環境への意識向上が図れるよう取り組みたい。

未設置箇所については、新築・改築時に合わせ、同浄化槽への転換を行う。

 

 12月2日(水)さぬき若者サポートステーションを訪問しました。NPO法人「さぬき自立支援ネットワーク」が運営しているもので、全国で同形態の事業が進められています。

 この地域若者サポートステーションは、公明党が従来から主張してきた「より積極的な若年者支援」が形になったもので、最も多くの課題を抱える若年求職者を支援する場です。当日は、ゆっくり話を聞くことはできませんでしたが、資料は頂いてきました。

 内田議員とともに、うちわ会館を見学しました。名のとおり、うちわに関する展示などがあり、うちわ作りの実演もあります。私たちの見学時には、バス2台でやって来た大勢の観光客が見学しておりました。

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丸亀市 福部正人
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