今日、役場本庁に不在者投票に来られた
目のご不自由な方とエレベータで一緒にな
りました。
杖を使用し、付き添いの方に誘導して
貰いながら慎重に歩みをすすめ投票場へ
とむかわれて行かれました。
健常者の何倍もの時間をかけての『一票』
です。
この方が誰に一票を投じるのか、どの党に
一票を投じるのか もちろん分かりませんが、
政治家は、『一票の重さを受け止め、その思い
いに答えていく責任がある』とあらためて感
じました。
私は、公明党の議員なら必ず私が投じた一票
の重さを責任を持って受け止めて貰えると確信
しています。