語る会2015①

佐藤まこと実績<4期目>

 

安心・安全なまちづくり

◎温暖化対策の強化

○「蓄電池」配備で非常時電力確保を推進

・仮想発電所(バーチャルパワープラント)構築へ実証実験を実施

○リサイクルの推進

・新たなプラごみ分別回収の推進へワーキンググループの設置

・ペットボトルの自主回収・再資源化ルートの確立へ事業者へたらきかけ

○リサイクルボックスへの異物混入の防止

・対策推進へ啓発を推進

・心に内在する面も配慮した環境教育の整備を促進

○コミュニティサイクルの推進

・「にいがた2㎞」におけるシャアサイクルで電動自転車の導入

○食品ロス削減の推進

・2029年度に2018年度比6,700t削減との目標設定

・環境優良事業者等認定制度に「食品ロス削減」項目新設

◎救急医療体制の整備

○ICTなどの活用

・緊急通報システム・アプリ「Net119」導入

・三者間同時通訳システムの導入

 

災害に強いまちづくり

◎雨水対策・水害対策・津波対策の強化

○「流域治水」プロジェクトの推進

○バイパスへの緊急避難場所設置(濁川・8号線)

○新たな県の津波浸水想定に基づいた「防災行政無線(同報無線)」整備

◎耐震化の促進

○緊急輸送道路の点検

・沿線建築物の耐震化促進

・沿線建築物の耐震工事・除却工事へ助成し耐震化の促進

◎避難体制の整備

○緊急通報体制の強化

・LINEでの通報を導入

・洪水発生時に孤立する恐れのある地域に緊急告知FMラジオ貸与

・「避難指示」一本化の周知

・感染症対策として避難所スペースの拡大、ホテル等の活用

・感染症対策の中でも人とのつながる場所・機会の確保

・要援護者・災害弱者への支援体制の整備へ個別避難計画の推進

○「マイ・タイムライン」の推進

・「マイ・タイムライン」を市HPにUPし啓発、親子防災教室でも活用

・「デジタル・マイ・タイムライン」推進へ「ヤフー防災速報」アプリを周知

・市公式LINEで「デジタル・マイ・タイムライン」作成機能を追加

・「マイ・タイムライン」づくりを含め防災教育の充実<22.6一般質問>

○ハザードマップの周知

・種類が多く分かりにくい「ハザードマップ」対策へ丁寧な周知

○防災備蓄の拡充、トイレ環境の整備

・避難所に蓄電池の配備

・感染防止備品の増強

・可搬式トイレ業者と協定締結

・避難所への簡易トイレ配備拡充

 

人にやさしいまちづくり

◎人間教育の推進

○不登校・いじめ対策の強化

・HSC(ハイリ―・センシティブ・チャイルド)の特性を研修などで情報提供、丁寧な聞き取りでの適切な対応

・ネットいじめ防止対策の推進

○教員の多忙化解消対策の推進

・夜間対応の市統一ルールを策定しPTAや地域へ周知。全校に留守番電話の配備

・教員業務支援員(コロナ対策としてのスクールサポートスタッフも)の配置拡充

・給食費公会計化の準備

・給食費徴収での共同分担などを推進

○教師力向上への体制整備

・志願者が増えないため、優秀な教員の確保への取り組み強化

◎教育環境の整備

○通学路での安全確保を強化

・危険な通学路総点検を受け学校での安全対策

・スクールガードリーダーの拡充

・飲酒運転防止へ学校で継続的な指導

・飲酒教育でアルコール依存症の指導

・危険な通学路総点検を受けハード対策の実施

・「道路包括委託」導入へ受け皿体制の構築

○登下校時の防犯対策の強化

・赤道地下歩道に防犯カメラの設置

 

女性・若者に魅力あるまちづくり

◎少子化対策の推進

○子ども医療費助成の拡充

・通院も高校3年まで対象を拡充(所得制限なし)

◎若者への支援

○若者の就労支援の推進

・新型コロナウイルスの影響を受けた学生や失業者を市で3ヵ月ほど緊急に雇用

○結婚・新婚への支援推進

・新婚世帯へ住宅の取得・賃貸、引越費用を補助

○図書館の充実

・電子図書館・「電子書籍」を導入

・市広報誌等のデジタル化

・児童生徒のタブレット学習や読書活動の支援

・東区プラザ図書室での視聴覚資料の貸出

・「雑誌カバー等広告」事業の開始

◎健康づくりの推進

◯健康増進の推進

・地域版にいがた未来ポイントで健康づくり

 

暮らしやすいまちづくり

◎福祉施策の拡充

○自殺防止対策の強化

・「インターネット・ゲートキーパー」事業開始(検索サイトで自殺関連キーワードを検索した人にメールやチャットで相談)

・民間団体の相談員募集への協力

・ICTを活用した相談会など民間団体との連携

・女性を対象とした相談体制の強化

・学校で県のLINEを活用した相談窓口などの周知

・「SOSの出し方教育」の推進

・「こころといのちの寄り添い事業」で自殺未遂者への支援

○認知症対策の推進

・専門知識の「認知症地域支援コーディネーター」の配置

○障がい者福祉の拡充

・人工内耳用電池を給付品目に追加

○児童虐待対策の強化

・妊娠から子育て期まで切れ目のない支援へ「子ども家庭総合支援拠点」を各区に設置

・警察との情報「全件共有」を推進

・「無園児」対策の推進へ定期的な状況確認を実施

・研修の充実で児童相談所職員の資質向上

○ヤングケアラー対策の推進

・認知度向上へ国や県の施策を活用し啓発

・子どもを介護力として扱わない適切な福祉サービスの運用

・早期発見・現状把握・適切な支援へ、学校での研修、情報収集と適切な支援<21.12一般質問>

◎拠点化の推進

○地方中枢拠点都市として近隣と都市圏形成を推進

・加茂市を加えさらに推進

 

 

合計69件。その他、地域のものが51件。全体で120件。

 

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