平成19年12月20日、公明党新潟市議団は、2008年度
新潟市予算に対する要望を篠田市長に手渡し、172項目
(新規34項目)の実現を直接要請しました。
佐藤まことは、その中でも特に「各区内の交通網の整備」
「新潟空港への新アクセス(接続交通体制)の早期策定」を
要望しました。
平成19年12月17日、公明党新潟市議団は、
新・市民病院に併設された「新潟市救急ステー
ション」を現地視察。11月1日から開設された
同所を直接訪ね、同じく新潟県で初の配備と
なった「ドクターカー」も乗車し見学しました。
今後さらに、安心・安全な街づくり、救急医療
体制の充実につとめてまいります。
平成19年12月定例議会が、12月3日に召集
されました。
佐藤まことは、今議会では公明党新潟市議団を
代表し「取り調べの可視化の実現を求める意見
書」を提案。開会日当日の3日の議会運営委員
会ですべての会派の賛同を得、6日の本会議に
そのまま上程されました。
本会議では、趣旨説明の後ただちに採決され、
全会一致で採択。総理大臣や衆・参議長、また
法務大臣あてに送付されました。
<意見書の全文は議会活動の欄に掲載>
佐藤まことは、開会中の平成12月定例議会・市民厚生
常任委員会で、市民病院の医療事故に伴う損害賠償に
係る議案に対し質疑を行い、二度とこうした事故のない
よう再発防止を求めるとともに、そのためにもいずれの
場合であれ「責任を持つ」ことが不可欠であるとの考え
から、故意ではないにしても担当した医師としては結果
責任は負わなければならないとして、その処罰はどうな
るのかと厳しく問い糾しました。
平成19年12月5日、新潟市内にて新体制で初となる
公明党新潟第一総支部大会を盛大に開催しました。
これには市内の8支部から党員の代表60名が集い、
この1年の活動を総括するとともに、次の戦いの大勝
利へ向け出陣する会合となりました。
佐藤まことは、総支部を代表して昨年度の総支部会計
決算報告を行い、満場一致で承認をいただきました。
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