放課後、小学5~6年生を対象に学校の教室を利用して学習のつまづきをケアする「こばと塾」について越谷市教育委員会のお話を伺って参りました!(^^)!
現在、埼玉県内の多くの市町村では、生活保護世帯や一人親世帯の中学生に無料の学習教室を開催しています。また、ご家庭によっては私塾に通わておられる方もいらっしゃると思います。
「こばと塾」はそれらの支援から抜け落ちている子ども達を対象に、勉強のつまずきをケアする取り組みをされています。
子ども達が中学生になってもつまづきを引きずらないで、「自信」「自己肯定感」を持ってほしいという教育委員会の方々の、情熱が伝わってきました!!