実績
高齢者の肺炎球菌ワクチンの助成制度導入(平成24年3月議会で質問)
空き家対策へ向けた実態調査の実施や老朽危険空き家除去事業(平成24年9月議会、25年6月議会、26年9月議会、27年3月議会、28年3月議会で質問)
貧困の連鎖を断ち切るための生活保護世帯への学習支援として就学支援員
の配置(平成25年6月、平成26年3月議会で質問)
高齢化に伴う救急車の出動件数の増加への対応策として体制強化が実現・平成27年度救急車が4台から5台へ(平成24年12月、平成26年3月議会で質問)
インクルーシブ教育を進める上で教育現場体制の整備として平成30年から介助員が5名増員(平成28年6月議会で質問、予算・決算特別委員会や市長要望でも主張してきました)
平成30年度~33年度に広畑瑞穂地域の浸水被害軽減事業として雨水貯留施設が新設されます。(平成26年12月、28年3月議会で質問)
ほかには・・
地域の皆様からのご相談やご要望により沢山の実績を作らせて頂いております。
通学路の安全を守る為、また車椅子の方が通行しにくかった寺本3丁目のスワンハイムの前面道路の深い溝に落下防止のためのコンクリートをもらい歩道幅を確保いたしました。
鈴原8丁目の用水路への落下防止のための柵の設置。
西野交差点の歩車分離信号新設直後、信号の切れ代わりのタイミングがあまりにも早くかえって危険な状態になっているとの声を頂きすぐに警察へ検討を依頼、伊丹警察もすばやい対応をしてくれ翌日には改善されました。
阪神自動車学校横の三叉路の信号が歩車分離型の信号機に変わるよう2年前に地元自治会長とともに警察へ要望書を提出。昨年末歩車分離型の信号機に変わりました。
広畑6丁目のバス停は171号線に面してはいるものの暗くてバス待ちしている女性が不安だとの声を頂き、交通局へ改善を依頼。バス停の屋根の内側に蛍光灯を設置していただきました。
西野のレックスマンションの前面の歩道の街路樹の根が膨らみ車椅子が通行しにくいとの声を当局に届け、修復。平らな歩道へと改善することが出来ました。
広畑に新しく引っ越してこられた子育て世代のご婦人から水道局横の幅の広い水路と駐車場の間に安全柵がないので子供が落下しかねないとの事。当局へ要望し安全柵を設置していただきました。
昆陽池公園西側の横断歩道の信号の時間が短く高齢者が渡りきれない、とのお声を地域の方から頂き、さっそく伊丹警察に連絡、迅速な対応でほんの数秒ですが長くしてもらうことが出来ました。
一期目の4年間、議会改革特別委員会委員として、市民に開かれた議会にするために議会基本条例の制定を推し進め平成27年3月伊丹市議会基本条例が制定されました。
平成27年度と28年度は引き続き議会改革特別委員会に配置になり委員長の立場で働かせていただきました。平成28年5月に第一回目,平成29年5月に二回目の伊丹市議会議会報告会を開催いたしました。今後も一年に一回は市議会議員が主体となって市民の皆様に直接議会の模様をお伝えする場として継続してまいります。
今年度は総務政策常任委員会委員長と議会改革特別委員会委員として働かせて頂きます。