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本県の高校中退者は近年2,000人程度で推移しており、中退後、進路が定まらず、社会とのつながりが切れてしまうケースが多発しています。県は、そうした方に「若者サポートステーション」等の適切な支援機関につなぐ「福岡県若者自立相談窓口」を半年前に大野城市に開設しました。このような総合相談窓口の必要性は公明党県議団として幾度となく議会で訴えており、私も平成28年度決算特別委員会にて質問させていただきました。今回、この窓口の運用状況を確認するため大野城市まで視察に行きました。今後こうした事業を通じ多くの若者が健全な社会参加ができるようになることを願います。

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サイト管理者
福岡県 松下正治