健康・生きがい講座に参加しました。 主催者である、南丹市の佐々木市長さんから挨拶がありました。
第1部 「自宅で行う健康管理のツボ療法」として明治国際医療大学教授の北小路博司氏の講演と実技
健康寿命を伸ばすためには?として*適度な運動(テクテク)*3度の規則正しい食事(カミカミ)*心の健康(ニコニコ)*5感を使った感動(ワクワク)
養生法=病気にならないための食事・運動・休息・睡眠の方法 *心養生法=プラス思考で。*食養生法=腹八分目、「旬」のもの。*動養生法=ヨガ、大極拳(呼吸法)自律神経のバランスをとる。 *休養生法=心と身体を沈静させる、リラックスさせる方法。「入浴法、沈静呼吸法、ツボ療法」
などたくさん教えていただきました。
第二部 「腰下肢痛の基礎知識とツボ療法」として同大学准教授の井上基浩氏の講演と実技
第一に病気についてよく知ること。病状が出て来た時は、*痛みを抑制する。*循環(血流)を良くする。*筋肉の余分な緊張をとる。
東急ホテルにおいて、本日公明党京都府本部の議員総会が開催。
初めに、熊野せいし(医学博士、公明党国際局次長、同地域医療関西会議議長)さんの挨拶。
京田辺市議会議員の桜井立志議員の活動報告と大道義知副代表がイタリアで行われた国際政治フォーラムに京都市の代表として出席された貴重な体験を報告していただきました。(ユーチューブで多様性の結束)に掲載されているとのことです。
京都市議会議員の久保勝信議員の薬物乱用防止対策に関する緊急要望について、水谷修先生から、「京都市内で発生した児童の薬物乱用事件について公明党さんにぜひお願いしたい」との電話があり緊急の要望書を作成し、京都市長に提出された。とのお話でした。
京丹波町内、4ヵ所で「オレンジリボン街頭」をしました。旗持ちを、党員さんにお世話になって一緒に来ていただきました。心強く、嬉しかったです。
11月は、厚生労働省が定める「児童虐待防止月間」です。
「オレンジリボン」は、2004年に栃木県小山市で2人の幼い兄弟が虐待の末に亡くなった痛ましい事件を受け、市民団体などが虐待防止の啓発のために2005年から始めた「オレンジリボン運動」のシンボルマークです。このオレンジ色は子ども達の明るい未来を表しています。
児童相談所に寄せられた児童虐待の相談件数は年々増加しています。虐待の背景には、親の孤立や経済問題、産後うつ、望まない妊娠など様々な要因が考えられます。その意味で、公明党は今後も妊娠、出産、育児に至るまでのきめ細かな支援体制の構築をめざします。
公明党はこれからも、尊い子ども達の命を守り、安心して子どもを生み育てられる社会を目指し、全力で頑張ってまいります。