本日、平成31年第1回市議会定例会が開会されました。
本日は会期の決定と市長からの提案理由の説明が行われました。
会期は3月25日までの29日間となっており、平成31年度の予算についても審議が行われます。27日から代表質問が始まります。大久保市長が誕生して1年が経過し、その市政運営についての議論が行われるだろうと思います。また、予算については、昨年は、3月暫定予算、6月の本予算においても、本格的な大久保カラーを出すには期間もなく、1年経った今回が本格的な大久保カラーが出てくるものだと思っています。
予算においては「すみやすさ日本一」を目指した内容ということです。
個人的には、幅広く様々な施策を散りばめている予算となっていると感じました。また、その中においてオリパラに関する事業、市政130周年記念事業など、期間限定的な事業もあり、大型なものがあるわけではありませんが、細やかな部分にも配慮されていると感じており、それは大切なことであると感じています。
加えて、懸案事項となっている事業にどう対応していくかに注視していきたいと思います。西鉄久留米駅東口、旧市民会館跡地利用、昨年から話題となった共同ホールとサンライフへの対応。
私たち議員も、より大きの市民の声に耳を傾けていかなくてはならないと感じています。