9月14日、経済常任委員会が開催された。

本議会では、まず、補正予算で「久留米市特定地域生活排水処理事業特別会計補正予算」の審議が行われ、その中で、ブロアーの修理故障のため11,000千円の補正案が提示されたが、6年前の豪雨でも同様のことがあり、私有財産に及んでも、それがひいては市の財政状況に影響をおよぼすのであれば、その部分にでも補助を行うなどしてででも、市の財政負担を緩和できるのであれば幅を広げて検討すべきという意見を述べさせていただいた。

今回の議会の中で、「中高年齢労働福祉センター条例を廃止する条例」の提案があったが、これまでに至る経過において、市長が議会からの提言があったことを廃止理由に述べているが、そもそも、提言では今後の財政状況を鑑みるとき、公共施設の廃止あるいは統合を進めなくてはならないことを述べ、ただし、それを行う場合は、市民の十分な理解を得ながら進めることを趣旨としているものが、手順として、その部分が欠けていること、また、議会への十分な説明がなされていないことから、質疑、意見が出され、常任委員会では否決される結果となった。

これは、将来の財政状況を鑑みると、廃止、統合はやむを得ないことは議会も認めており、また、市民の皆様も理解を得るところでと思うが、それを実施するうえでの手順が丁寧さを掛けたところに混乱を招いていることから、否決に至ったところである。

今後、この問題をはじめ十分な議会との協議と市民への理解をお願いしたい。

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田中こういち
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久留米市 田中功一
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