7月5日から降り続いた豪雨、夕方には筑後川に流れ込む支流の河川の水位がたちまち上昇。20時過ぎには大雨特別警報が発表され、誰もが昨年の北部豪雨が頭をよぎった事だと思う。
合川ゆめタウン付近、久留米インター付近、城島をはじめ各地の道路が冠水。これまでにない被害をもたらす模様となった。
明けた、7日被害状況を掌握するも、城島や合川付近は道路通行止め、中々水が引かず、ボートによる救出が行われるほど。
櫛原、鳥飼でも冠水。
中々、被害状況の全体層がつかみきれない。昼間、市役所に赴くが徹夜組の職員もいて疲労が蓄積している事だろう。しかし、被害の全体像が見えてくると、また、その対応をお願いしなければならない。
こういった時だからこそ、皆が団結して、協力して事を進めなければならないと思う。
被害にあわれた方々にお見舞いを申し上げるとともに、一刻も早く普段の生活に戻れることをお祈りいたします。
こんな時ほど、普段の何でもない日常の貴重さを感じる。